会社でワーク・ライフ・バランスを導入するときの問題点とは

仕事だけでなく生活とのバランスを取り、働きやすい環境作りを促進するワーク・ライフ・バランスの考え方はこれからの日本でも重要な考え方となるはずで、その意味や導入するメリットについては「ワーク・ライフ・バランスの意味と企業が導入するメリットとは」こちらの記事でもご説明してきました。

メリットの大きさを知る一方で、現実には思うように導入が進んでいないと言えるのも事実です。そこでここではワーク・ライフ・バランスの導入における問題点について考えてみたいと思います。


導入時における不安要素

思うように導入が進んでいない現状があるのは、やはり不安要素が大きいことが影響していると言わざるを得ません。例えば人事制度との連携などはその最たる要素だと言えるかもしれません。従来の人事制度からの変革を求められることが多く、新しい制度を取り入れるにあたってどのような処遇へと反映されるのかが決められてないケースも多くあります。

例えば賞与や退職金などの算定に休業期間などが関与する場合、制度の利用に臆病になるケースは容易に想定できます。これは人事考課や昇給などにおいても同じことがいえ、このあたりの人事制度を明確に整備しないことにはせっかくの制度でも上手く機能しない、活用されない、などの事態に陥ることがあります。


バランスという問題点

ワーク・ライフ・バランスにはメリットがある一方で、上手くバランスを取ることが求められます。ワークとライフ、仕事と私生活をバランスよくすることがその目的となるわけですが、このバランスが崩れワークがないがしろになってしまうケースです。

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