新入社員が有給休暇を取るときの注意点

有給休暇は勤続年数に応じて必ず付与されるもので、1年目は10日、2年目は11日などとなっており、とらなかった有給休暇は繰り越しになるなど、細かく定められています。新入社員の場合、1年目に当たるため、10日の有給休暇がもらえるのですが、勤続期間が6か月に満たない場合、試用期間に当たるため、有給休暇が付与されず、休暇を取ると欠勤扱いとなり、給料が引かれてしまいます。そのため、最初6か月は体調に気をつけて仕事をする必要があるでしょう。これ以外にも新入社員が気をつけるべき有給休暇についていくつか紹介していきます。


社内の雰囲気を敏感に感じ取る

有給休暇を上司に申請するタイミング会社に大きなプロジェクトが舞い込んでいたり、期末であったり、非常に忙しい時期の場合、有給休暇は取りにくくなります。また、会社のイベントがある場合も同様でしょう。このようなときは周囲の人へ迷惑がかかりますし、自分自身の評価や印象が悪くなることもあるため、そのような時期に有給休暇を取ることは避けた方が良いです。もちろん、冠婚葬祭や法事などは使用せざるを得ない状況であるため、その場合は問題ないでしょう。しかし、やむを得ないとはいえ、休んでしまったことをきちんとお詫びし、その分を取り戻そうと態度で示すような対応をした方が良い印象を与えやすいです。


有給休暇を取る前に相談を忘れない

有給休暇は当然の権利だといっても、急に休まれると多くの方が困ってしまいます。そのため、あらかじめ上司や共に仕事をしている方に相談をする方が良いでしょう。「いつごろ休みをもらいたいんだけど大丈夫なのか」や、取引先との状況や仕事の進捗状況など、ほかの人と連絡を取り合って、自分が抜けてもあまり影響の出ないようにすることが大切です。また自分が休んでいる間に連絡が来た場合にはどのように対応するのかなど、引き継ぎをしておくことでトラブルを未然に防ぐこともできます。そして休み明けには休んだことに対するお礼やお詫びを伝えてることが人間関係を壊さないために重要でしょう。

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