上司からの飲み会のお誘いを断る方法【断りメール文例つき】

上司からの飲み会のお誘いを断る方法【断りメール文例つき】

仕事が終わって帰り支度をしていたら、上司から「このあと飲みに行かないか」と誘われた経験、ありませんか。誘ってきた上司との関係性にもよりますが、上司の誘いを断るのは気まずく感じてしまうもの。でも今日は家でゆっくりしたと思っていたこともあり、「どうやって断ろう」と考えますが、断り方を間違えると上司に嫌われてしまい、後々仕事に影響するかもしれません。ではどのように誘いを断ればいいのでしょうか。ご紹介していきたいと思います。


上司の誘いを断る4つの方法

別の用事があると伝える

上司の誘いを断る最もオーソドックスな方法は、別の用事があることを伝える方法です。この場合、実際に別の用事がないと嘘をつくことになってしまうので、罪悪感を感じてしまうかもしれません。それが嫌な人は、本当に別の予定を入れて、嘘を事実に変えるのもひとつです。例えば趣味でスポーツジムに通い始める、英会話などの習い事を始めるなどの趣味を充実させておくと、別の予定も組みやすくなります。後日、上司との会話でも辻褄が合うため、おすすめです。


家族が病気ということにする

同居している家族の誰かが病気という理由なら、誘いを断られたとしても上司は「それなら仕方ないな、早く帰ってあげなさい」と言ってくれるでしょう。親や妻・息子はもちろん、同居している彼氏彼女でも大丈夫です。また病状は風邪で寝込んでいる程度の理由にしておきましょう。「入院している」などの理由にしてしまうと、あとでボロが出てしまう可能性があります。また社員も参加するレクリエーションが近々ある場合、病人に仕立てた身内の人と上司が話をする機会があることも考えられます。それらも想定した上で、バレないように細心の注意を払いましょう。


体調不良を訴える

体調がすぐれないという理由で上司の誘いを断るのも無理なく使えます。風邪気味やお腹の調子が悪いという断り方はもちろん、素直に疲労感を伝えるのもいいでしょう。ただし、体調不良を断る理由にする場合、外見から症状がわからないものを選びましょう。熱がないのにあるように伝えるとボロが出てしまいます。「寒気がする」「疲労感があり、体がだるい」などに留めておきましょう。


誘いに応じそうな別の人を紹介する

上司が飲み会に誘う目的が「あなたと食事したい」ではなく、「誰でもいいから飲みたいだけ」の場合、代役を立てることも有効です。お酒が好きな社内のメンバーを把握しておき、その中でも気兼ねなく飲み会に参加してくれる人を頭の中に入れておきましょう。ですがあまり仲良くない人にお願いするのは失礼になってしまう可能性があります。「急な誘いで申し訳ないけど、ピンチヒッターお願いできない?」と頼める人と普段から関係を作っておくことも大事です。


デキる部下が誘いを断ったあとに伝えるべきこと

上司の誘いを断ってその場を終わらせるのも、部下の立場を考えると失礼にあたるのではないか、と考えてしまうものです。デキる部下は、そこからもう一言上司に伝えることによって、関係を築いています。その方法は「上司の予定がある日を狙って誘い返す」ことです。

一旦誘われたときはその場で即答せず、保留にしておきます。その間に上司のスケジュールの情報を収集し、敢えて予定が埋まっている日を狙って、改めて誘う方法です。誰しも誘いを断られると、「私と飲みたくないのかな」と思い、次から誘いにくくなるものです。ですが部下から誘い返すことによって、その気持ちを払拭することができるのです。また相手の予定がふさがっていることを知った上で誘うため、飲み会を回避することができます。


メールで断る方法【文例つき】

それでは実際に上の事例に応じた断りメールの例文を見ていきましょう。

別の用事があると伝える断りメール

◯◯課長

お疲れ様です。
本日はお誘い頂きありがとうございます。

しかしながら本日は先約があり、行くことができません。
近々資格試験があり、合格するために資格学校に通っています。
合格しましたらまたお祝いに誘って頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

この例ではなるべく具体的に理由を述べるのがポイントです。そうすることで社交辞令の嘘臭さを消すことができ、相手に不快感を与えることなく断ることができます。また実際に相手が立場を置き換えた時に納得のいくような理由を添えることも重要です。

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