部下に差し入れをする効果的なタイミング

ただし、残業の後、家で夕飯が待っている場合もありますので、メンバーの状況を考えて、食べ物を軽めにするか、がっつり系にするかは判断してくださいね。

2.休日出勤をしている時

トラブルや、週末前に急遽決まった週明け後の仕事の準備などで、休日出勤をしないといけないときもあります。代休がとれたり、休日出勤の手当てが出たりする会社もありますが、それと差し入れとは話が別です。

特に、上司が部下にお願いした仕事で休日出勤してもらっているようなときは、ぜひ差し入れをしましょう。休日出勤で下がりがちな仕事のモチベーションをアップする効果もあります。

休日出勤だと、手軽に食べれるコンビニ弁当で済ませる人も多いので、大体、お昼ごはんを食べようとする1時間程前に、出前を頼もう、と部下に声をかけてみましょう。オススメはピザ。色々な味があるので、苦手なものがある人でもきっと食べられるメニューが見つかるはず!ランチに出る時間が惜しい時こそ、出前を頼めば休日出勤を効率よく進める助けにもなります。

3.体を使った仕事のあと

異動の時期は、社内で机の配置を変えたり、大きな会議の準備にセッティングで駆り出されたりと、内勤の人でも体力をつかう仕事は結構あります。

特に普段事務作業でほとんど体を動かさないという部下には、一仕事終わったときは「お疲れさま」の意味を込めて飲み物を差し入れしましょう。乾いた喉を潤してリフレッシュしてもらい、また仕事に精を出してもらいましょう。

4.部下が会社に戻ってきた時

これは上司であるあなたが、部下が会社に戻ってくるタイミングでは、社内にいない場合、先に帰ってしまっている場合などです。

帰社した部下が上司の差し入れを見ることで「あなたの努力をちゃんと見ています」というメッセージにもなります。上司からの労いの言葉は、部下にとって、何者にも代え難い報酬です。

キットカットやガムなど、ちょっとしたお菓子でかまいません。一言「お疲れ様!」というメッセージを添えれば、さらに部下には喜んでもらえるでしょう。

普段、部下に対して厳しく接していることから、差し入れを気恥ずかしく感じる人でも、面と向かって渡すわけではないので、取り組みやすいのでないかと思います。


差し入れひとつで部下の印象は変わる

部下への差し入れは本当にちょっとした「気遣い」です。「物で釣る」という考えは禁物。部下に見透かされてしまい、あなたの評価を下げてしまいます。

上司が部下に差し入れをする意義は「きちんと部下のことを見ている」「気にかけている」と形で伝えることができることです。つまり、差し入れが部下とのコミュニケーションツールになるのです。

だからこそ、その気遣いが台無しになってしまわないよう、気遣いをする方法にも注意する必要があります。ぜひ相手が本当に喜んでくれる「差し入れ」を積極的に活用していき、部下だけでなく上司であるあなた自身も働きやすい職場づくりに生かしてくださいね。

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