飛び込み営業が怖いときに勇気を出す5つの方法

営業職では新人時代に飛び込み営業を経験させる会社が多いです。これは若さというエネルギー溢れる時期に新規開拓の醍醐味を経験させるという意味合いも含まれており、自分を成長させるチャンスとも言えるでしょう。しかしながら近年は内向的な人が多く、飛び込み営業に恐怖感を抱える人が多いようです。それでは飛び込み営業を足がかりにしてチャンスをつかむにはどうしたらいいでしょうか。

飛び込み営業が怖いと感じる3つの理由

飛び込み営業が怖いと感じる3つの理由

・拒絶される恐怖

飛び込み営業では、当然顧客から拒絶されるリスクを伴います。顧客にとっては売り込み時点では必要でない商品を提案することになるので、断られるのは当然。断られるたびに必要とされていない感覚を積み重ねていけば、飛び込み営業に対する恐怖心が芽生えます。

・怒られる恐怖

営業先の顧客が感情的に激しい人である場合には、最悪の場合、怒られたり怒鳴られたりするリスクがあります。一度怒鳴られるとそれ以降、飛び込み営業が億劫になったり恐怖心が生まれてしまい、モチベーションが下がって足が止まってしまうことも。メンタル耐性を試されているとも言えるでしょう。

・知らない人に会うのが怖い

正直、営業にはあまり向いていないとも言えますが、人見知りの営業マンにとって飛び込み営業は特に怖いと感じられると思います。できる限りのことをして、どうしてもダメだという場合には配属変えを検討してもらうという意味でも、一度はとことん飛び込み営業に挑戦してみる必要があるでしょう。

飛び込み営業の勇気を出す5つの方法

飛び込み営業の勇気を出す5つの方法

(1)嫌われるのは当然だ、という諦めを持つ

飛び込み営業ではそもそも「失敗を恐れる」というメンタリティは間違っているかもしれません。なぜならば初めから成功する確率があまり高くないからです。そのため「嫌われる、拒絶されるのは当然だ」という自己暗示とプラス思考を持って営業する必要があります。

(2)名刺を置いてくることを最初のゴールにする

人は誰しも、相手との距離感を持っています。にもかかわらず突然訪問してきた初めて会う営業マンが距離感を縮めてきたら、たとえ相手にニーズがあったとしても、拒否感が全面に出てしまいます。その結果、顧客から怒鳴られることになるのです。

飛び込み営業の目的は契約をもらうことですが、そのプレッシャーや断られることに恐怖を感じているのであれば、目的をひとつ手前に置いて、名刺を渡して顔を覚えてもらうことをゴールにしてみましょう。まずはそこに慣れることが第一歩です。

(3)提案に関しては徹底的に作りこむ

飛び込み営業でせっかく話を聞いてもらえるチャンスを得たにもかかわらず、提案があやふやだと顧客に時間の無駄をさせることになってしまい、さらに「叱られ」リスクが増大します。「この提案を受けたら、自分ならばきっと買いたくなるだろう」というレベルまで提案内容・資料のクオリティを高めましょう。

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