就活の面接で注意すべきネクタイの色・柄

では、その他の色はどうかというと赤色系は「パッション」即ち情熱や意欲的な姿勢を表す色であり、黄色系は明るく闊達な印象を与える色といったそれぞれの長所というものがあります。しかしながら赤や黄色は暖色で目立ちやすいため、色合い次第では「悪い意味で目立ってしまうおそれ」もありますので積極的におススメできる色とは言えません。

但し、例えばファッションセンス等も重視されるアパレル業界や個性が尊重されるクリエイター等の職種においては、逆にそうした個性を主張しやすい赤や黄色の方が望ましい場合もあります。そのため、赤や黄色系や志望している業種や職種次第で着用を判断することが望ましいと言えますが、そうした業界であっても迷うようであれば青色でも構いません。


ネクタイの柄選び:柄の基本はストライブ・ドット・チェック

続いてネクタイの柄選びについてです。柄はデザインや採用されている色によっても左右されるため、あまり厳格に考える必要はありませんが、就活生が着用するネクタイとして相応しい柄は一般的には「ストライブ(レジメンタル(斜めの線が入った柄))」「ドット(水玉の柄。但し水玉がが主張しすぎない大人しいもの)」「チェック(格子の柄)」の3つが代表的なものと言えます。

柄にはその他にも様々な種類があり、ご紹介した3つ以外他は全て駄目だといったことではありません。しかし、柄次第では派手になりすぎる等のリスクもありますので、そうした判断が付かない、あるいは判断に自信が持てないといった場合には3つの柄から選んだ方が無難だと言えます。

尚、無地は一見無難な選択にも思えますが、柄がないために色がその分主張しがちです。従って無地を選ぶ場合には、ご紹介した①から③のポイントを踏まえて特に色選びは慎重に行うようにして下さい。

就活生にとって相応しい服装が個性を主張しないリクルートスーツであることからもわかるとおり、ネクタイ選びも一部の業種や職種を除けば過度に個性を主張するものは基本的に好まれないことは理解しておいた方が良いと言えます。

また、ネクタイで気をつけるべきことは色や柄だけではありません。結び目はしっかりしているか、緩んでいないかといった着用の仕方もチェックされています。従って、色と柄で納得の1本を選んだなら正しい結び方で着用すると共に、ネクタイがゆるんでいないか定期的にチェックすることも忘れないようにしましょう。

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