就活の面接で注意すべきネクタイの色・柄

就活時の服装と言えば「濃紺または黒系のリクルートスーツ」が定番ですので、上下のスーツ選びに迷うことは殆どないと言えます。そんな定番といえるリクルートスタイルの中で、唯一自由に選べると言ってよいアイテムがネクタイですが、自由に選べるが故に、どんなネクタイを選べば良いか唯一迷ってしまうアイテムでもあると言えます。そこで、就活生のネクタイとしてどんなネクタイ選びをすればよいか、「色」と「柄」の二点に絞ってそのポイントをご紹介することにします。


ネクタイの色選び①:絶対に避けなければならない色は「白」と「黒」

就活時に着用するネクタイの色として、まず絶対に着用を避けるべき色があります。それは「白」と「黒」です。これは就活と言うより社会常識として覚えておいて欲しいことですが、「白」は挙式や披露宴といった主に慶事で着用するもの、「黒は」葬儀参列時等に着用するもの、即ち白と黒のネクタイは何れも冠婚葬祭専用のネクタイと言えるものなのです。

従って、ついうっかりであっても白や黒のネクタイを着用して説明会や面接に臨んでしまえば「社会常識がない」という評価を受ける可能性がとても高いので、慌てていたために間違って着用してしまったといったことが生じないよう、ネクタイの保管場所を別にする等の工夫をしておくことが大切です。


ネクタイの色選び②:無難な色を避けて目立つ色を選択すべき?

就活生は誰もがリクルートスーツなので、ネクタイも地味で無難だと目立たない、自分の存在をアピールするために目立つ色を選ぶべきだといった意見もあるようですが、適切な意見だとは言えません。

アパレルやファッションといった特定の業界を除けば、「あの学生は人より目立つネクタイをしていたから加点しよう」といった加点評価になること等まずないからです。就職試験は本人の人柄や資質等で評価することが鉄則であり、服装は清潔感があるか、社会人として相応しい服装か、非常識な格好をしていないか等チェックがなされるだけです。つまり服装においては目立つことが大切なことではなく、それらのチェックポイントで引っかからないようにすることが大切なのです。

従って無難な色を選択しても何ら心配は無用です。むしろ目立とうとして多くの就活生が集う説明会や集団面接の場面で浮いてしまうような、派手な色のネクタイを着用すれば失点評価につながる可能性の方が高まることをよく理解しておきましょう。


ネクタイの色選び③:青色の選択が堅実。赤や黄色系は志望業種次第

それでは就活生に相応しいネクタイの色は何かと言うことですが、青系の色を選ぶのが一番堅実と言えます。何故なら、青色は冷静さや落ち着き、あるいは知的な印象を与えることができる色だからです。

就活生はまだまだスーツの着こなしがぎこちなく、それが初々しくも見えますが同時に頼りない印象を与えています。従ってそうしたぎこちなさ、頼りなさを多少カバーしてくれる色が青色だからです。

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