器が小さい上司に共通する特徴4つ

皆さんの上司は器が大きい方でしょうか、それとも小さいと感じておられるでしょうか。また、部下を持つ立場の皆さんは部下から「器の小さな人間」といった評価をされていない自信はあるでしょうか。

今回は器が小さいと言われる上司の共通的な特徴についてスポットをあて、御紹介して参ります。特に上司の立場となっている読者の方は「人のふり見て我がふり直せ」の諺どおり、このような上司になってはいけない反面教師として積極的に学んで頂ければと思います。

特徴その1:感情的に怒る

部下に対して優しいだけ、甘いだけが良い上司とは言えません。例えば安全確認を怠った部下に対して厳しく「叱る」ことはむしろ上司の役割として必要なことと言えます。ところが器の小さな上司は適切な場面で適切に叱るのではなく、自分の感情に任せて部下を怒ってしまいます。

「叱る」とは部下の成長や安全を願い「愛情」を持って厳しく指導することに対し、「怒る」とは自分の腹立たしさを解消するために感情をぶつけること、要は「自分のために」部下に当たっているだけなのです。しかも厄介なことに、器の小さな上司ほど「叱る」ことと「怒る」ことの区別ができていません。ただ感情的に怒っているだけなのに「部下のために注意してやっているんだ」と思い込んでしまう点も特徴として挙げられます。

特徴その2:部下の手柄を素直に喜べない

部下の手柄を素直に喜べない上司も、器が小さな上司の典型的特徴と言えます。言うまでもありませんが、手柄を立てた本人が浮き足立ったり、増長したりしないよう良い意味で本人を戒める上司のことではありません。

従来は年功序列によって年下の部下が自分の地位を脅かす存在ではありませんでしたが、実力主義の世界では部下が成果や手柄をあげた場合、自分の地位が危うくなる可能性が生じてきました。それだけに、器の大小が顕著に表れるようになったのが「素直に喜べない」状態と言っても良いでしょう。

器の大きな上司であれば部下の成功は自分のことのように素直に喜べますし、「自分も負けてはいられないぞ」と良い意味で闘志を燃やすものです。

一方、器の小さな上司は部下を賞賛する言葉が言えなかったり、自分の上司が部下を褒めようものならむきになって駄目出しをしたり、手柄を立てて以後そっけない態度をとる等、器の小ささを随所で披露します。

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