自分にだけ厳しい上司の心理とは

「どうも上司が自分だけに厳しい気が…」と悩んだりする人は意外に多いのではないでしょうか。厳しいということが、イコール「嫌われている」などと考えてしまうケースも多く、そうなると仕事にも支障が出ますし、会社に行くのも嫌になる…なんてことにも。

部下に厳しい原因は様々ですが、ここでは大きく分けて2つの視点から見て行きたいと思います。自分の場合はどちらに当てはまるのか、上司は実際にどのような事を考え自分に厳しく当たるのかその心理を見て行きたいと思います。

あなたの上司はどちらのタイプ?

上司

部下に厳しくあたる上司のタイプを大きく2つに分けるとすると、保身型の上司、部下思いの上司、などの2パターンに分けることが出来ます。あなたの上司はどちらのタイプに当てはまるのか、それぞれのパターンにおける上司の心理を見て行きたいと思います。

タイプ1:保身型上司

あなたに厳しくあたる理由は、部下であるあなたの勤務態度や営業成績などが上司の評価や出世に大きな影響を与えることが挙げられます。部下の勤務態度が悪い、成績が悪い、そのことが上司自身の評価を下げる要因となることを恐れ、自分の身を守る為に部下であるあなたに厳しくあたるということです。

社員への評定が厳しい、主に大企業などにありがちな環境でこうしたタイプの上司が多く存在すると思います。特にあなたのことが嫌いだから厳しくあたるという事ではなく、評価が出世や昇進などに響く環境ゆえに厳しくあたってしまう、簡単に言えば自分の評価を気にする保身型の上司だと言えます。

タイプ2:部下思いの上司

厳しくあたるのは自分の立場などを守る為だけではなく、部下を思う気持ちからくることもあります。少々きつい、厳しい言い方だとしても、その部下の為になるのであればと、愛情を持ってあえて厳しく指導するケースも考えられると言うことです。

上司からの厳しい叱咤激励は愛情の裏返しからくるものであり、決して嫌われているからではないという事です。ただ理由もなく理不尽に厳しいわけではなく、自分のことを思って、また会社のことを思って厳しく接しているタイプの上司で、表面上は分かりにくいかもしれませんが、思いやりのある上司だと言えるはずです。

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