無能な上司の5つの特徴【上手な扱い方・対処法】

無能で使えない上司の特徴・扱い方・対処法

本来、上司とは、部下の仕事を管理・連携を図りながら、仕事を進めていく能力が求められます。これは効率よく高い成果を上げるためにも重要なこと。しかし、肝心の上司が無能な人物の場合、円滑なコミュニケーションを図ること自体が困難であり、部下の足を引っ張ってしまうことも少なくありません。では、無能な上司には普段の行動にどのような特徴があるのでしょうか。無能な上司の扱い方と対処法を含めて、紹介していきます。

無能な上司の特徴

無能な上司の特徴

1.発言に一貫性がない

部下は上司の指示に従って仕事を進めるもの。ですが、上司の発言に一貫性がなく、意見が頻繁に変わると、その都度部下は振り回されることとなってしまい、仕事が一向に前に進みません。例えば、プロジェクトを進めるにあたって、さっきまでは「A案を採用しよう!」と意気込んでいたのに、他の人の話を聞いて「やっぱりB案だ!」とすぐに心移りしてしまうのです。信念を持たない無能な上司は、部下にとって目の上のたんこぶ以外の何物でもありません。

2.新しいことに否定的

無能な上司には向上心がなく、現状維持をモットーにしています。確かに、新規事業への取り組みや、仕事のルーティンを見直すことにはリスクが付きまとうため、新たな試みに挑戦するのは勇気がいると思います。ですが無能な上司の現状維持とは、そのレベルのことではなく、未だにパソコンの使い方を覚えようとしなかったり、メールの打ち方を知らない、複合機の使い方を知らないなど、業務に必要なことでも他人任せにしようとします。そのため、部下は事あるごとに手を止めて無能な上司をサポートしなければならず、仕事に集中することができません。

3.仕事を丸投げする

上司は、チームで取り組む仕事を、部下の能力に合わせて振り分けることも役割のひとつ。業務を割り振っただけで、部下とのコミュニケーションを取れていると勘違いし、進捗確認やフォローもろくに行わないため、部下は「仕事を押し付けられた」と感じてしまい、不満に思ってしまいます。

また、指示された業務の質問を上司に相談したとしても、無能な上司は的確な答えを示すことができないため、上司が意図していなかったとしても、仕事を丸投げされていることと変わらない状況が生まれてしまうことになります。初めての仕事でもアドバイスもなく進めないといけないため、結果としてミスが多発してしまい、仕事の生産性が下がって、結果的に自分の評価だけでなく、部署全体の評価が下がってしまうことになるのです。

4.ミスを部下に責任転嫁する

上司が、自分の引き起こしたミスや失敗の責任を取り、自分で対処しているうちは、無能ではあってもまだ改善の余地はあるといえます。しかし、上司が自分のミスを責任転嫁し、部下になすり付けてしまうようになると、事態はより深刻なものへと変わっていきます。

上司が自分のミスをなすり付けて来るようになると、部下は自分の仕事に加えて上司のミスの尻拭いまでしなければならなくなり、仕事に要する時間と心労は過大なものとなります。無能な上司は自分のことしか考えないため、非常に厄介です。

5.部下とコミュニケーションが取れない

仕事を進めるにあたって最低限必要なコミュニケーション能力が低く、会話の中に裏付けとなる証拠やロジックがなく、感覚で物事を判断する上司も数多く存在します。納得感を持てないまま仕事を進めないといけない部下は不満を溜め込んでしまい、また仕事の効率も低下してしまうため、部署全体が機能不全に陥ることもあるでしょう。

より深刻な場合には、無能な上司は部下とコミュニケーションが取れていると勘違いしてしまっており、仕事が進まないことを部下のせいにしてしまうようなことも。このような場合には、部署内の空気は険悪なものとなり、効率的に仕事を運ぶことはできないでしょう。

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