自己PRで飲食店バイト経験をアピールするコツ【例文付き】

飲食店でのアルバイト経験を自己PRで伝える場合、どのようなポイントやコツがあるか就活生の皆さんはおわかりでしょうか。飲食店でのアルバイト経験を自己PRに盛り込んでくる就活生は非常に多いため、面接官も聞き慣れています。そのため当たり障りのないことを伝えても、面接官は全く動じません。

ですが、多くの就活生が選ぶから、競合が多いから避けた方が良いという訳ではありません。ポイントやコツを踏まえて自分なりのPR内容を確立できれば、面接官の心を十分揺さぶることはできます。では、飲食店のアルバイト経験を自己PRする場合にはどのような方法があるのか、そのコツやポイント等を例文と共にお伝えして参ります。

飲食店のアルバイト経験自体は訴求ポイントにならない

飲食店のアルバイト経験自体は訴求ポイントにならない

自己PRする上でまず心得ておくべきことは、飲食店のアルバイト経験自体が訴求ポイントにはなり得ないということです。就活生の中には「アルバイト経験=社会経験を積んだ、仕事の大変さや働いてお金を得ることの意味を理解している」といった論法で、バイト経験自体がPRポイントになると勘違いしているのです。

飲食店のアルバイト経験者は就活生に多数いますし、それをPR材料として選んでいる方も大勢いる状況で飲食店のアルバイト経験だけを訴求しても、他の就活生との差別化はできません。また正社員である採用担当者を相手に、アルバイト論を語ったところで通用しません。そのため「飲食店で長年アルバイトをして、仕事の大変さやお金を稼ぐ苦労を理解しました。」では不十分なのです。

具体的なエピソードがないか整理しよう

飲食店のアルバイト経験を自己PR材料として訴える場合、飲食店であなたの強みを発揮した具体的なエピソードを盛り込むのが効果的です。エピソードを整理するポイントは以下の項目です。

◎エピソードを整理する項目

  • 自分自身やバイトの現場を良くするために行動したこと
  • その時に考えたことや、発揮したあなたの強み
  • その経験で学んだこと
  • その経験は会社でどのように活かせるのか、仕事にどう役立つのか

などをその根拠となる具体的なエピソードをよく思い起こしながら整理することが自己PRを考える上で先決です。ではそれらを整理する上でのポイントやコツにはどのようなことがあるのでしょうか。

華々しい実績は不要。「就職後」を意識する

自己PRを語る上で「優秀な実績」を伝えることが必要不可欠と考える就活生が大半ですが、正直なところ、面接官からすればそこは全くの評価対象外。

飲食店でのアルバイト経験の場合、「アルバイトリーダーに抜擢された」「店舗運営を任された」などの実績ではなく、そのプロセスや結果を通じてあなたがどう考え、行動したのか知りたいのです。例えば「なぜアルバイトリーダーに抜擢されたのか」「リーダーとして店舗の課題をどう捉え、どんな打ち手を講じ、結果はどうなったのか」ということ。

面接官は、アルバイト先で起こった一連の流れからあなたの人柄を理解したいと思っています。つまりあなたの「実績」ではなく「人柄」を評価しているのです。

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