部下・新入社員が退職を切り出してきた時の引き止め方

会社の部下や新入社員が退職を切り出してきた時、上司としてどう引き止めるかは難しい問題です。特に優秀な社員や部下などである場合なんとかして引き止めたいと考えるはずですが、引き止め方次第では上手くいかないケースも多いかもしれません。

そこで今回は、部下や新入社員が退職を切り出してきた時に、どう引き止めるべきなのかその方法についてお話していきたいと思います。優秀な部下を無駄に失うことがないよう、引き止め方のポイントについて知っておきましょう。


良い引き止め方と悪い引き止め方

まずはじめに知っておくべきことは、引き止め方にも良し悪しがあるという事です。上手く引き止めるが出来るかどうかはやり方次第、引き止め方次第だという事です。退職を決意する背景にはデリケートな要因を抱えているケースなども多く、そうした側面を考えず踏み込んでしまうことで逆効果になってしまうこともあります。まずはそうした側面があることも踏まえて、効果的な引き止め方をする必要があることを理解しなくてはいけません。何も考えずに引き止めようとしても上手くいかないことがあるどことか、逆効果になることもあるという事です。


避けるべき引き止め方

退職を申し出る部下や新入社員にはそれぞれの事情や理由があり、それらの原因にはプライバシーに関わる事柄が多いことをまずは理解しておく必要があります。

上司であるあなたが部下の退職を引き止める際には、退職の原因となる理由そのものを解決しようと試みようとするケースを多く見かけますが、こうした引き止め方は逆効果になることが多くあります。やはり退職を決意するに至るまでには多くの葛藤があり、そうしたプライバシーに関わる部分にまで踏み込むことは上司と言えども簡単なことではありません。

また多くの場合十分に考えた末での決断であり、退職に至るその理由そのものを解決することは容易ではありません。問題解決から退職を引き止めようと考えること自体、非常に難しいことをまずは理解しておき、別の側面からのアプローチを行う方が効果的なことが多いことをしっておく必要があります。

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