履歴書・職務経歴書に昇進・昇格を書くときのポイント3つ

転職において第一関門となる書類選考を突破するためには、履歴書や職務経歴書が重要になってくることは申し上げるまでもありません。

履歴書や職務経歴書は履歴や経歴を説明する資料であるのと同時に、自分を紙面でアピールできる強力なツールにもなり得るものです。そのような意味で、昇進や昇格の事実はできる限り有効なアピールの材料となりますので、できるだけ効果的に表現したいものです。

そこで今回は、アピールポイントの一つである昇進・昇格を履歴書や職務経歴書に書く場合のポイントを皆さんにお伝えすることに致します。

①わかりやすさを基本とする

昇進や昇格を履歴書や職務経歴書で表現する場合に留意しなければならないことの一つが、「わかりやすさ」です。例えば

  • ゼネラルマネージャー
  • セカンドアシスタントマネージャー

といった横文字の役職への昇進をアピールしても、読む側はそれら役職の意味をスムーズには理解できません。

善し悪しはともかく誰もが理解できる肩書き名称といえば、お笑いタレントではありませんが「係長」「課長」「次長」「取締役」等です。そうした誰もが良く知る肩書き名称ならそのまま使用しても構いませんが、会社独自のユニークな肩書きや横文字の肩書きでは「わかりにくい」ため、書類評価上の加点につながらない可能性すらあります。

ではそのような場合どうすれば良いかということですが、例えば「セカンドアシスタントマネージャー」を「第二店長補佐」にする等、横文字の役職名を日本語におきかえることが可能なら日本語で表現するのが一つの方法です。

もしくは、その横文字の肩書きが一般的な役職名と比較した場合に、例えば「課長」に相当する役割だということなら、カッコ書きで「課長職に準ずる役職」と補足を加えるという方法もあります。

②履歴書ではそのまま表現し、職務経歴書で「説明」を加える

では日本語になおしたり、他の一般的な役職名におきかえたりできない場合はどうすれば良いか。この場合、事実を歪める訳にはいきませんので、履歴書ではとりあえずその役職名で時系列で昇進を簡潔に表現するのみとして、職務経歴書でその役職名に対する補足説明を行うのがスマートです。

例えば2010年にA社に入社し、2016年にゼネラルマネージャーに昇進したといった場合には

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