履歴書に添付する添え状の書き方【例文付き】

皆さんは「添え状」と言う言葉をご存知でしょうか。添え状とは文字通り添える書類のことで、郵送物等を送る際の相手に対する挨拶と共に、どのような郵送物を送付しているか等を明らかにする目的で同封するものです。では、その添え状はどのように書けば良いのでしょうか。今回は「履歴書」を郵送することを想定し、例文を用いながらその書き方について御紹介します。


添え状のポイント「伝える事項を絞って簡潔に書く」

添え状の作成は難しく考える必要はありません。履歴書の郵送においてあくまで主役は履歴書や企業側が提出を求めている書類であり、添え状が書類選考を大きく左右するといったことはまずありません。むしろ、採用されたいあまり、添え状に例えば志望動機や略歴等々情報を詰め込んでしまった場合、情報が重複したり分散したりすることで受け取った側を混乱させることもあり、却ってマイナスになる場合もあります。

選考する側は履歴書やエントリーシートといった共通したフォーマットで応募者の情報を一元的に管理、評価するため、添え状にはあれこれ情報を盛り込むことは避けた方が良いと言えます。つまり添え状は、添え状で伝えるべき事項を絞って簡潔に書くことがポイントと言えます。そのため添え状は伝えるべき事項がほぼ決まっています。その事項を、例文などを参考に網羅し、相手先の情報等々誤りがないかしっかりと確認すれば書類として合格点となります。


添え状の例文

では、添え状で伝えるべき事項を例文で確認しましょう。

                         ◯◯◯◯年◯◯月◯◯日

相手先社名
相手先部署名 ◯◯◯◯様

          応募書類の送付につきまして

謹啓 初秋の候、貴社ご盛栄のことと心よりお慶び申し上げます。
この度は貴社求人への応募をお許し頂き、誠に有難うございました。

つきましては、頂いたご指示に則って「履歴書」「資格証明書」「職務経歴書」の3部を同封致しましたので、ご多用のところ誠に畏れ入りますが、ご検討頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
謹白

                記

     応募書類
     ・履歴書   1部
     ・職務経歴書 1部
     ・資格証明書 1部

添え状は、ご紹介した例文のとおり日付や相手先名、挨拶、同封書類の内容等といった事項を簡潔に網羅すれば良い訳です。従って、上記例文にそって相手先名や時候あいさつ、同封している書類等を変えるだけで完成させることができます。

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