履歴書の資格欄に書かない方が良い資格とは

就職活動を成功に導くためには、「資格欄」に限らず、履歴書の記入できる項目は空欄とせず、全て埋めることが鉄則です。とは言え、本来プラス評価を狙うはずが、この資格を書いたがために逆にマイナス評価になってしまう、ということも有り得ることです。評価を下げてしまう資格があるならむしろ空欄の方が良いでしょう。果たして履歴書の資格欄に書かない方が良い資格はあるのでしょうか。もしあるとすればどのような資格なのでしょうか。今回は履歴書に書かない方が良い資格の有無についてご紹介します。

基本的に書かない方が良い資格はない

まず、履歴書の資格欄に書かない方が良い資格があるのかどうかについてお答えしましょう。結論から言って、社会人を対象として、そのスキルや技能を公正に評価する資格なら、履歴書に書かない方が良い資格などありません。

例えば、それが趣味の領域の資格であったとしても、資格欄に書いてあれば仕事上の評価とはならないにせよ、関心を示してくれたり、もし面接官が同じ資格を保有していればそれで話が弾む場合すらあります。

資格に対しては、どうしても就職に有利になるかどうかといった近視眼的な見方をしてしまいがちですが、資格は人物を理解するための貴重な情報の一つにもなるのです。そのため、後述する資格を除けば履歴書に書かなくて良い資格などないのです。

強いて言えば子供のみを対象とした資格や公序良俗に反するような資格

およそ一般的な「資格」に該当するものであれば、履歴書に書かない方が良い資格などありませんが、次のような資格とは本来言えない「資格と呼ばれているもの」に限っては履歴書に書くべきではありません。

・暴力や性的趣味に関わる公序良俗に反するような資格
・乳幼児や子供のみを対象とした資格
・その他何ら努力不要で誰もが即座に有資格者を名乗れる、形だけの資格

このような資格が存在するかどうかは不明ですが、上記のようなものは社会人として相応しくない資格と言うより、資格と呼ばれていたとしても履歴書上の「資格」には該当しないと言えます。

つまり書かない方が良いではなく、資格とは呼べないものは資格欄に書くべきではないということです。

たくさん資格取得している場合は記載する優先順位がある

基本的に取得している資格を全て履歴書に記載するという前提にすれば、履歴書に書ける資格はかなり増えるはずですが、当然のことながら資格欄には限りがあります。そのため「書くべき資格の優先順位」というものはあります。ではその優先順位ですが、およそ次のようになります。

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