顧客に伝わる企画書・提案書作成の流れ・順番

企画書や提案書は、売りたい商品やサービスをアピールするために必要不可欠なものです。しかし企画書や提案書の書き方が雑だったり要点がまとまっていないなどの理由で顧客に興味を持ってもらえず、売り上げに伸び悩んでいる営業担当者や企業が多いのも事実です。企画書や提案書を作成するときは、いかに顧客の興味を惹けるか?という点が非常に重要です。興味を持ってもらえる企画書や提案書には、きちんとした流れや順番に則って書かれています。そこで今回は、顧客に伝わる企画書・提案書作成の流れや順番についてご説明していきましょう。


①まずは理想的な未来の思い描きからスタート

未来企画書や提案書は、顧客が最初に目を通す「冒頭」にインパクトがないと、最後までしっかり読んでもらうことはできません。一番最初に顧客の心をがっちり掴むためにはどうしたらいいかというと、「この先こうなったらいいな」と顧客の理想的な未来を予測させる文章を書くことです。それが「理想的な未来の思い描き」であり、もっと簡単な言葉に言い換えるなら「顧客の要望を書き出す」ということになります。このサービス・商品を提供することで将来的に○○になりますよということを書き出します。例えば、

・メールマガジン1万人登録
・見込み客1,000人の獲得

というように、具体的な数字も入れて書き出すとイメージしやすいため効果的です。


②顧客の要望を叶えるための解決策を書く

解決策顧客の要望をまず先に書き出し、続いてその解決策を提案します。要望と解決策をひとつの文章でまとめてはいけません。これをするとインパクトがなくなってしまいますし、伝える力が弱くなってしまいますので、要望と解決策はそれぞれ別の項目で書くことが大切です。また、わかりやすく端的に書き出すことが大切です。解決策がだらだらと続く文章は、顧客に伝えたいことがしっかりと伝わりにくいので、箇条書きにすると読みやすいでしょう。例えば

・○○キャンペーンを実施する
・専門的な知識を持つ担当者を育成する

といった形です。

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