プレゼン原稿の覚え方のコツ・注意点まとめ

例えばAという事項について説明する場合、「Aの特徴を説明する前にAが生まれる経緯を先に説明し、その経緯の中で発見されたBについても簡単に説明してから、Aの一つ目の特徴を説明する」といった流れで説明したいなら、その流れはしっかりと記憶しておくべきです。


③強調したい数字は語呂合わせを考え、披露するのも一つの手

プレゼンはイメージ語呂合わせ全てを丸暗記する必要はないものの、例えばる新製品のプレゼンで従来品より○%品質が向上したこと等を強調したい場合、それら重要な数字については原稿に目を落とさず、スラスラと言えた方がプレゼンに迫力が伴います。とは言え、一つ、二つぐらいの数値ならそれほど暗記に苦労はしませんが、これが例えば5つも6つも、となってくれば覚えるのも大変です。そこでオススメしたいのが、受験生が歴史の年号を覚える際に行う「語呂合わせ」です。

例えばエネルギー消費率が新製品では従来品より「11.981%」改善したとします。11.981%という複雑な数値を丸暗記するのは大変ですが「新製品はいい具合(1=イ、1=イ、9=グ、8=ワ、1=イ)に改善された」といった具合に語呂合わせを考案すれば、複雑な数値でも簡単に覚えることができます。

その上で、こうした数値を相手に強く印象付ける方法として自分が考えた語呂合わせをプレゼン時に披露するのも有効です。内容次第ではちょっとした笑いを取ることもできますし、相手側に改善した数値が印象に残りますので、同意を得る上でも大きなプラスとして機能します。



プレゼン原稿を覚える場合のコツや注意点をご紹介して参りましたが、皆さんお分り頂けたでしょうか。特に大きな商談の成否がかかったプレゼン等、プレゼンは緊張を強いられる場面が多いだけに念には念を入れてプレゼン原稿の準備や「理解」に取り組んでおきたいものです。記事でご紹介した点を参考にプレゼンを成功させ、ぜひ相手との同意を勝ち取ってください。

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