プレゼンを上手にするための話し方・コツ6選

どんなに優れたプレゼン資料、或いは提案の中身であったとしても、プレゼンでの話し方や話しぶりが悪ければ、提案内容に対する評価自体も悪くなってしまう場合があります。従って、プレゼンにおいて人を魅了するような上手な話し方が出来ることは、プレゼン資料と同等或いはそれ以上に大切なことだといえます。

ではどうすれば良いのか、上手なプレゼンの話し方となるポイントを6つほど、特にプレゼンの話し方に悩んでいるという皆さんへ伝授させて頂きますので、ぜひ参考にして下さい。

①適切な声量で

まずプレゼンの話し方で大切なことは適切な声量です。単に大きければ良いという訳でもありませんが、小さな声、聞き取りにくい声はプレゼンを聞いている相手にストレスを与えますし、また「言っていることに対して自信がない」といった印象も与えることになりかねません。従って1対1の面談形式においては、通常の会話時より小さな声にならないよう、大きな声と言うより、普段より、よりはっきりと言葉を伝えることを意識しながら話すようにすることです。

また、マイクを使用しなければならないような大会場ではなく、10名程度が入る会議室等でのプレゼンでは、勿論絶叫する必要はありませんが、腹から声を出すことを意識しつつ大きな声で話すことを心掛けるようにしましょう。

②話す速度と間(ま)

話し方で大切なのは声量だけではありません。話す速度もプレゼンテーションを成功させる上でとても大切です。では話す速度のポイントですが、ただ速ければ良い、或いはその逆のゆっくりであれば良いということではなく、「緩急をつけること」や「間(ま)を設ける」ことが大切なことです。

例えば、プレゼンの中で資料に載っている長めの文章をそのまま読まなければならないといった場面では、ゆっくり読んでしまうと相手は苛立ちを憶えます。このような場合は、焦る必要はありませんが、幾分速く読むことを心掛けた方が良いと言えます。

一方、特に強調したい用語、或いは短めのフレーズは、ゆっくりと噛みしめるような感じでその言葉やフレーズを相手に伝えることです。また、そうした特に注目を集めたい言葉を口にする場合は、その直前でほんの少し沈黙すること、即ち「間(ま)」を持った上でその言葉を伝えるようにすると、相手側の注目度が高まり、より効果的に伝えることができるようになります。

③視線(アイコンタクト)を適度に配る

話し方は、実は声の出し方やしゃべり方だけで評価が決まる訳ではなく、視線なども重要な要素になってきます。終始伏し目がちで、プレゼンを聞いている相手に目線を配ろうとしなければ、声が小さい場合同様プレゼン内容に自信がないといった心証を与えてしまいます。

そこで時々資料から目を離し、相手方に視線を投げかけるようにしましょう。但し相手をずっと凝視するのは勿論御法度です。軽い笑顔で視線を配り、アイコンタクトが確認出来たら一拍程度おいて資料や他の人に視線を移す等し、また話の内容が切り替わるタイミング等で視線を投げかけるといったことを時々繰り返すようにして下さい。そうすれば相手側にも適度な緊張感が生まれ、よりプレゼン内容に集中して貰えるようにもなります。

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