ポテンシャルが高い人の特徴と習慣4選【意味と使い方】

ポテンシャルが高い人の特徴と習慣4選【意味と使い方】

野球やサッカーといった球技の分野で身体能力を生かして活躍するスポーツ選手、類まれな才能を持ち多くの人に感動を与える芸術家や演出家、経営手腕を発揮して世界で活躍する経営者など、どの分野にもその秘めた才能を開花させて活躍する人は存在します。

彼らも皆と同じスタートラインから始めていることに違いはありません。しかし、同じように教えられても呑み込みの速さは圧倒的で、すぐに吸収し、どんどん成長スピードを加速していき、前人未到の記録を達成していたということも。

高校野球で前人未到の本塁打記録を残した早稲田実業の清宮幸太郎選手は、それだけでも凄いことなのに、スポーツライターや野村克也氏からは、清宮選手のポテンシャルは「松井秀喜氏」や「王貞治氏」に匹敵するとの声も上がっています。

では、ポテンシャルが高い人にはどのような共通する特徴があるのでしょうか。自分ではいまいち気づきにくいことなので、あなたにも共通点がないか確認してくださいね。

ポテンシャルの意味や使い方から理解しよう

ポテンシャルとは、潜在能力のことをいいます。その人の持つ資質や才能、将来性や可能性について肯定的な意味合いで使用されることが一般的。人に対してだけでなく「動画コンテンツの分野はポテンシャルのあるマーケット(市場)」などと成長の潜在性を持つことに対しても使われます。

「ポテンシャルが高い」の使い方

褒め言葉として用いられることが多い言葉ですが、どのような使い方があるのかも見ておきましょう。

  • 彼は計り知れないポテンシャルを持っている
  • ポテンシャルを引き出すトレーニング法
  • 幼少期から、そのポテンシャルの高さは注目されていた

「ポテンシャルが低い」という使い方はあまりありません。

また、ポテンシャルには「潜んでいる」とか「隠れている」というニュアンスが含まれるので、「隠れたポテンシャル」とか「ポテンシャルを秘めている」などの使い方は正しくありません。

褒め言葉以外にも使われる?

一般的に、人を高く評価するときに「ポテンシャルが高い」と表現する傾向がありますが、相手に奮起を促したり鼓舞したりするときにも使われます。使用例は以下のとおりです。

  • 君はポテンシャルが高いのだから、もっと成果を上げられるはずだ
  • この晴れ舞台で、皆のポテンシャルを存分に発揮させてほしい
  • 彼のポテンシャルは、まだまだこんなものじゃない

「本気を出せ」という激励をもって使われています。また、皮肉を込めた意味で使われることも。

  • ポテンシャルは高いんだけどねぇ(能力を発揮できていない)
  • 永遠のポテンシャルだよね(能力はあるけど、それが表に現れない)

これらの使われ方をした場合は、相手に能力があることを認めた上で、物足りなさを表現したニュアンスが含まれます。期待に応えてくれなかったときの八つ当たり的な意味合いで使う人もいます。

ポテンシャルが高い人に共通する特徴と習慣

前節でご紹介した変化球(ちょっとした嫌味)の使い方を除いて、人から「ポテンシャルが高い」と言われる人にはどのような特徴がある人なのでしょうか。ご紹介していきます。

要領が良い

要領の良さとは、単に成績が良いとか学歴が高いということではありません。少しのヒントやアドバイスから全体像や要点を把握したり、誰に教えてもらうことなく気が利いた対応ができたりと、処理能力が高い人に使われます。スポーツで監督からちょっとアドバイスを受けただけで習得したり、仕事の指示を出したら求めていた以上の成果物を提出できる人物に用いられます。

そのほか、頭の回転が早く聡明な人は話が面白かったり、目の付け所が独特だったりと、要領の良さはポテンシャルの高い人に必須のポイントといえます。

目標を達成する行動力がある

大小関わらず、誰しも夢や目標を持っているものです。いくら才能があっても、それを生かす意欲と行動力を持たなければ宝の持ち腐れとなり、秀でた能力は眠ったままになってしまいます。

ポテンシャルが高い人はやりたいこと、興味や関心を持ったことをどんどん行動に移していける人物。つまり、高みを目指すだけの精神力・体力・実行力に富んでいることも、ポテンシャルが高いことの一つの表れです。

揺るぎない信念がある

ポテンシャルの高い人は冷静に物事を判断することができる人。まわりの人の意見に左右されない芯の通った考えを持っています。自分の考えに自信を持っているものの、間違いに気づいたらすぐに軌道修正できる柔軟性も持ち合わせていることから人間的に大きく成長することができるのです。

失敗を次のチャンスに生かせる

誰もが尊敬するような偉大な経営者も、優秀な成績を収め続けるトップセールスマンも、ミスひとつない順風満帆な生活を送っていた訳ではありません。数多くの失敗した経験を持っています。

彼らは同じ失敗を繰り返さないようそこから学び、次にその機会が訪れたとき、成功に導いて一歩ずつステップアップしてきました。失敗を恐れずポジティブに捉えて全力で取り組む姿勢を持つ人は、ポテンシャルが高い人に共通する特徴です。

さいごに

ポテンシャルが高い人は、まわりの人から一目置かれる雰囲気を漂わせています。期待されることも多く、時にはそれがプレッシャーに感じてしまうこともありますが、でもそこはポテンシャルの高い人。

プレッシャーもエネルギーに変えて、自分に磨きをかけることができるのです。そんな心もちが、ポテンシャル=潜在能力と言えるのかもしれませんね。

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