営業事務・アシスタントの志望動機の書き方【例文付き】

営業事務や営業アシスタントは営業社員をサポートする大切な戦力であり、営業セクションにとってなくてはならない貴重な存在です。やり甲斐も大きな仕事だけに、営業事務またはアシスタントへの就職や転職を志望されている方も多いと思われますが、そんな皆さんの頭を悩ますのが履歴書等に書く志望動機です。

そこで今回は営業事務・アシスタントを志望されている方が志望動機をどう書けば良いか、例文と共にご紹介することに致します。

志望動機を書く前の準備として:ポイントは「なぜその会社を選んだか」

志望動機で最も大切なことは何でしょうか。志望動機を読む求人企業の側に立って考えればわかりますが、多数ある会社の中からなぜわが社を選んだのかが最も知りたいことであり、求人企業にとって大切なことです。例えば営業事務経験者が「営業事務の経験を活かせると考えたから」という志望動機を書いたとします。

この志望動機は決して悪いものではありませんが、営業事務としての経験を活かせる職場は応募している会社には限定されないはずです。そのため、この志望動機だけでは高い評価を得ることは困難です。

従って、なぜその企業の求人に応募しようと考えたかを自分自身に問いかけて、丁寧に整理しておくことが志望動機を書く前の準備としてとても大切なことなのです。ではその会社を選んだ動機部分について、例文でご紹介します。

(例文)

御社の会社概要をホームページで拝見した際、社長の「○○○」というスローガンに大変心を打たれ、トップの考えに共鳴できたことが一番の理由としてあげられます。また、××という他社にはない大変ユニークな制度があったことも御社を志望する大きな動機となりました。そうした制度を設けられたのも、女性社員の働きやすさを追求した結果だと思われ、それほど女性社員のことを大切に考えてくださる会社は他になかなかありませんので、ぜひ御社の社員になりたいと考えるに至りました。

営業事務経験がない場合:一から学ぶ真摯な姿勢と意欲を訴求する

志望動機はなぜその会社を選んだという要素に次いで大切になってくるのが、「なぜその職種を選んだのか」という点です。職種選択の動機において、営業事務経験がある場合には「経験を活かしたい」という一つの動機が成立しますが、営業事務の経験がないという方はどのような志望動機にすれば良いのでしょうか。

この回答をお伝えする前に、皆さんに理解して頂きたい点が一つあります。それは「未経験」が必ず不利になるとは限らないということです。

「経験者」を欲している企業に応募する場合に限れば多少不利になる面は否めませんが、経験の有無を特に問わない企業にとって経験の有無はそれほど不利な条件とは言えません。それどころか、企業によっては経験者の方が敬遠される場合すらあります。営業事務やアシスタントは一般事務と異なり、求人企業独特の方式や仕事の進め方、営業フォロー等を要求される場合があります。

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