しつこい電話営業の断り方【断り文句集】

しつこい電話営業の断り方【断り文句集】

毎日のようにしつこくかかってくる営業の電話、うんざりしていませんか。「社長さんはいらっしゃいませんか」まるで知り合いのような口調でかかってきますし、電話営業のテクニックも日々進化しており、中にはタチの悪い営業もあります。こうした電話ははっきりと断らなければ、相手に付け入るスキを与えてしまいます。今回は営業電話の断り方について解説します。


こんな断り方は効果なし!電話営業の断り方NG例

要らない営業電話、本当に多いですよね。断る際にあなたはどのような対応をしていますか。電話営業の断り方のNG例をご紹介します。

・相手の質問に答えてしまう

不要な営業電話は早く切るに越したことはありません。相手の質問についうっかり反応してしまうと話が長引き、相手の思うつぼにはまることになります。

営業:社長さんをお願いします。
社員:どのようなご用件でしょうか?
営業:本日は◯◯についてご紹介のお電話をさせていただきました。
社員:結構です。
営業:担当の方でいらっしゃいますか?
社員:いいえ違いますが、◯◯に関しては不要といわれていますので。
営業:社長さんにお電話差し上げているのですが・・・。
社員:社長に断るように言われています。
営業:何を断るように言われているのですか?

社員の何が悪いのかお気づきでしょうか。社員は断っているつもりで営業の質問に次々に応えてしまいます。そうしたことは話を長引かせることにつながり、相手に付け入るスキを与えてしまうのです。


しつこい電話営業を断るときの5つの注意点

しつこい電話営業を断るときの5つの注意点営業電話を断る際の注意点について確認してみましょう。

1.曖昧な言葉は使わない

早い段階で断った方がいいと思い、とりあえず行ってしまう言葉に「結構です」があります。「結構です」という言葉、断りの言葉であると同時に「大丈夫です」や「好ましい」といった意味もあります。このような曖昧な言葉は相手に付け入るスキを与えてしまいます。そうなってしまうと、電話が長くなってしまい、切りにくい状態となってしまいます。NOであると同時にOKでもあるこの言葉、営業電話の際にはくれぐれも使用を控えてください。

2.はっきりと断る

断りの言葉ははっきりと言いましょう。きついようですが、「申し訳ありませんが、お断りさせていただきます」などはっきりとした言葉で断りましょう。こうした明確な断りの言葉を言った方が、相手も引き下がってくれます。要件を確認し、不要ということがわかったら、断るという意思をはっきりとした言葉で伝えることが大事なのです。

3.「ただいま席を外しています」はNG

「担当の者は、ただいま席を外しています。」このフレーズ、誰でも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。断るつもりでこの言葉を使用すると、相手はすかさず行ってくるでしょう。「いつ頃お戻りでしょうか?」と。

こうなると、話は堂々巡りになります。何時なら大丈夫なのか、いつなら居るのかといったことを延々と聞かれる可能性があります。また席に居ると予想される時間を狙って、何度も電話を掛けてきます。断る場合は使用を控えましょう。

4.用件を確認する

最初の段階で相手の用件を確認します。「恐れ入りますが、どのようなご用件でしょうか?」このフレーズを使うことで、必要な要件なのか不必要な要件なのかを確かめることができます。不特定多数にかけている営業電話かと思っていたら取引先だった、などというケースもありますので、用件は必ず確認しましょう。

5.ガチャ切りはやめよう

どんなに営業がしつこい場合でもガチャ切りは御法度です。電話先の相手を不快にさせるため、撃退法として使う人もいますが、会社のイメージを悪くします。またガチャ切りに慣れてしまうと、取引先の顧客にも間違って使ってしまうことも。失礼極まりないので、注意しましょう。

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