部下のモチベーションを下げる上司の言動・特徴9つ

部下のモチベーションを引き出せないというお悩みをお持ちの上司の方はいませんか?実は、それは部下自身の問題ではなく、上司の側の問題であるかもしれません。知らない間に、つい部下のモチベーションを下げてしまっている上司の言動や特徴をご紹介します。

部下のモチベーションを下げる上司の言動・特徴

部下のモチベーションを下げる上司の言動・特徴

1.残業を強制する

以前は、長時間残業することこそが美徳という考えがありましたが、現代は部下の残業時間が長い事は上司の管理体制を問われる時代。「ワークライフバランス」が叫ばれ、プライベートも充実してこその価値観を持つ部下が多い中、残業を当たり前として強制する上司に、早く帰りたい部下は反発心しか生まれません。残業をしないということはサボリではなく、定時内に仕事を終わらす工夫をしているという捉え方ができるかどうかにかかっています。

2.思い付きで仕事をふる

朝と夜で、言っていることが違えば部下は困惑します。上司としては柔軟に対応しているつもりでも部下としては、何を目標に仕事をすればよいのか判断がつかず、自分自身で計画をたてることもできなくなってしまいます。この手の上司は、思い付きで出した指示のため、その判断が正しかったかどうかも省みることをしないため、仕事自体の成果も出せないのが特徴です。

3.ムチだけでアメがない

アメとムチという言葉のまさにムチだけのパターンをいいます。失敗をすると全員の前で叱られたり、残業をさせられたり、給料を下げられる。しかし目標を達成してもボーナスがアップしたり、褒められたりすることもない。この状態が続くと部下は頑張っても無駄だと早々にあきらめてしまうようになってしまいます。

4.仕事を任せない

部下の能力が不安で1から10まで指示してしまう、または自分がやったほうが早いから、と上司一人で仕事をすすめてしまうというのは、よく起こりがちなミスです。ある程度自主性を伸ばすよう、思い切って任せる部分もある仕事をさせないと部下は、自分自身が働く意義、いわばやりがいを見失います。何か失敗しても上司である自分がフォローするからと普段から温かく見守る職場づくりが鍵といえるでしょう。

5.部下の感情を大切にしない

仕事において、合理主義は必要といえますが、部下も人間ですので理屈だけで動かそうとし、気持ちを無視していると、表面上は従っているように見えても心の中には鬱屈した思いを抱えるようになっていきます。部下がやる気を出せるようポジティブな発言を心掛けたり、期待していることを具体的に伝えたりすることの必要性がわからないのは、ダメ上司といわれてもしょうがありません。モチベーションを下げないためには、上司自身も部下以上に熱意を言葉にのせて、時には伝えなければなりません。

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