マイルストーンの意味と使い方

カタカナビジネス用語の中でも頻繁に耳にすることの多い「マイルストーン」。今回はマイルストーンの意味や正しい使い方について解説していきます。

マイルストーンの意味

マイルストーンの意味

ビジネス用語として使うときのマイルストーンは「物事の進捗を管理するために途中で設ける節目」という意味。「マイルストーン」は「コンセプト」や「プロジェクト」同様、英語の日本語読みがそのままビジネスシーンで用いられるようになり、定着したカタカナビジネス用語の一つです。

マイルストーンの語源

マイルストーンの語源となる英単語は「milestone」であり、意味は「マイル標石」です。ちなみに「マイル(mile)」は、主に米国で使用されている距離の単位で、1マイルあたり約1.6kmにあたります。本来、マイルストーンとは距離をマイルで表した距離標識のことをいいます。

milestoneを確認することによって起点から「何マイルの距離を進んだか」もわかりますが、現在でも見ることができるmilestoneの多くは歴史的な遺産として受け継がれたものです。

ビジネス用語で用いられるようになったマイルストーンの意味

こうした石標を表すmilestoneという言葉は、米国のビジネスシーンにおいて、特にプロジェクトの進行管理の場面で比喩的に使われるようになったのが始まりです。それが日本にもビジネス用語として伝わり、今や目標に対する進捗管理をする際の表現として「マイルストーン」が使われるようになったのです。そのため、日本のビジネス用語として使われている「マイルストーン」には当然「石標」といった意味はありません。

・マイルストーンはプロジェクトの最初に決めるもの

ビジネスシーンで用いるときは主に「プロジェクト行程上の区切り」「経過点」「中間目標点」といった、プロジェクトの行程上での途上のある時点、もしくは到達目標などを指す意味として用いられます。そのため、商品をリリースする代表的な日や、リリースするまでのプロジェクトのプロセスを区切った時点をマイルストーンに設定することが非常に多いといえます。

ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. 自分の糧にできる嫌いな上司との付き合い方7選

    仕事をしていると、職場内で嫌いな人や苦手な人が1人や2人はいるものです。そして、そんな嫌いな人に限っ…
  2. 「お世話になっております」の意味・シーンに応じた使い方まとめ

    ビジネスシーンにおいて、例えば取引先へ電話連絡する場合やメールで連絡するときの挨拶の慣用句と言えば「…
  3. 部下におごるときの飲み会マナー【上司必見!】

    部下におごるときの飲み会マナー【上司必見!】

    仕事帰りに「ちょっと一杯飲みに行くか!」と部下を連れて飲みに行くのはよくある光景です。部下や後輩との…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. 会社とは組織で連携しながら仕事を行う場ですから、社員間の円滑で良好な人間関係は潤滑油として不可欠です…
  2. 社会人になり働き始めると「差がつくこと」が色々と出てきます。仕事に対して打ち込む人とそうじゃない人と…
  3. 巷では「資格は転職において有利になるか」が議論される場合がありますが、当サイトの賢明な読者の皆さんな…
  4. 「転職先が決まったので、会社をやめたいと思っています。」 部下から突然、このように打ち明け…
  5. 会社の形態には様々なものがありますが、その中でも最近では「ホールディングス」と言う言葉を多く聞くよう…
  6. 法人営業のプロセスにおいて「テレアポが苦手…」と悩む営業マンは少なくないと思います。営業の入り口とな…
ページ上部へ戻る