メンタルが弱い人が営業に向かない3つの理由

メンタルが弱い人が営業に向かない3つの理由

どの仕事をするにも責任感は付きまといますが、営業職は仕事の売り上げそのものを作るポジションのため、会社が存続するために特に外せない重要なポストといえます。そのためプレッシャーを感じる営業マンも多く、メンタルが弱い人にとっては苦痛に感じてしまうことも少なくありません。

営業は、自分の気持ちをコントロールすることが大切です。それができないと辛いことが重なると嫌になって足が止まってしまいます。今回はメンタルが弱い人が営業に不向きの理由や原因、対処法をご紹介していきます。

メンタルが弱い人が営業に向かない3つの理由

メンタルが弱い人が営業に向かない理由

(1)緊張する場面で特に恐怖心や不安、焦りを覚えやすい

メンタルが弱い人に共通している特徴は、緊張が強いられる場面において不安や恐怖感、焦りといった3つの感情に特に縛られやすくなることです。

営業職は、お客様とのファーストコンタクトの場面やクロージングの場面、契約締結の場面など緊張する場面の連続です。そうした緊張を強いられる場面で恐怖心や不安感、焦りに支配され、自分が思うように出せなければ、営業職として結果を出すことが難しくなってしまいます。

(2)ネガティブに考えてしまう

メンタルが弱い人は、挑戦する前から「自分のようなヤツは駄目だ。きっと上手くいない」と必要以上に自分を卑下してしまいがちです。また、メンタルが弱い人ほど「駄目だ」と考えてしまう理由や要因を発見することに長けてしまっています。

そのため、契約が取れない、あるいは商品が売れない理由やデメリットばかりを発見してしまい「きっと駄目だ」と上手く商談が進まないイメージばかりを膨らませてしまいます。その結果、商談を行う前からすでに戦意を消失してしまっている状態になりがちです。そのような状態で商談に臨んでも良い結果は得られません。

(3)失敗を極端に恐れる

営業の成功率はトップセールスマンを除き、一般的にはプロ野球の一流選手の打率である3割より低いと言われています。つまり7割以上がアポイント獲得段階で失敗したり、商談に漕ぎ着けても最終的な契約までは至らない、難しい仕事が営業なのです。そのため、営業は「7割程度の失敗は当たり前」と割り切る必要があり、そう開き直れなければ営業マンは務まりません。

その点でメンタルが弱い人は一般の人以上に失敗を極度に恐れてしまい、とても7割の失敗を当たり前と考えることなどできません。その結果、3割の成功を得る前に7割の失敗で心がクラッシュしてしまい、意欲的に仕事へ取り組めなくなってしまいます。

メンタルが弱い原因

メンタルが弱い原因

真面目すぎることで融通が利かない

真面目すぎる人は、真面目すぎるが故に融通が効かず、自分を必要以上に厳しい立場に追い込んでしまいがちです。良い意味で人に甘えたり、協力を仰ぐこともできず一人で責任を果たそうとあれこれ抱え込んでしまい、その結果、自滅してしまいます。

完璧主義

完璧主義者は、少しでも思ったとおりにことが運ばないと、自分を痛烈に責めてしまいます。完璧主義であるが自分のちょっとしたミスも許せず、他者からすれば取るに足らない些細なミスであっても、深刻に捉えがちです。ミスばかりにこだわってしまえば、仕事もなかなか上手くいかなくなります。その結果、仕事を成就させることができず、そのことが更に自信を喪失させてしまいます。

自分の意志表示が上手くできないためストレスを抱えやすい

内向的な性格もメンタルを弱くする要因になります。内向的な人は上手く自分の意志を他者に対して示すことができません。そのため、断りたいことも断ることができず、無理に付き合ったり、仕事を引き受けてしまったりすることで大きなストレスを抱えることになります。そうしたストレスを抱え続けることが、心の健康までも蝕んでしまうことになります。

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