仕事のミスを減らす11の方法

(7)紙にプリントアウトしてチェック

画面よりも紙で確認した方が、ミスを減らすことができます。画面で確認したときは完璧でも、紙に出したときにミスが発覚する代表例が、レイアウトです。紙で見ると、レイアウトが途中で切れて2枚目の用紙がでていたり、表のサイズが小さいことから表中の文字が切れていたりします。これらは画面だけでは確認できないので、紙に出してくまなくチェックする必要があります。


ミスを減らすための意識・行動

ミスを減らすための意識・行動

(8)1日の仕事を定時に終わらせることを厳守する

人は誰でも、時間がたっぷりあると思ってしまうとのんびりしてしまい、集中力も欠けてしまうものです。つまり緊張感のない状況だと自然とチェックが甘くなり、結果的に仕事のミスを招きやすくなるのです。

納期までのプロセスを区切った上で逆算して時間設定し、仕事を仕上げる道筋を立てれば自ずと集中力や緊張感は高まり、ミスや失敗を減らせるでしょう。また、仕事のミスを減らすには1日に行う仕事を必ず定時までにやり遂げることを絶対の目標とすること、残業することで予定時間をオーバーすることを自分に許容しないようにすることがまず大切です。

(9)ミスを見つけたら包み隠さず報告する

仕事上のミスを減らすには、ミスを発見したときの対処方法も実はとても重要なのです。ミスを見つけた場合、ミスを隠蔽しようとしたり、他人のせいにするなどして自分のミスでないように振る舞えば、その時点ではミスに対する責任を免れることはできるかも知れません。

しかしミスを誤魔化す習慣が常態化してしまうと、ミスが起きた原因や改善策を考えようともしなくなり、同じミスを繰り返したり、小さなミスが大きなトラブルを呼んでしまう可能性があります。ミスを減らすためには、発覚時にミスを包み隠さず上司や指示者に報告すること、厳しく叱られてしまう場面があってもそれを受け入れる勇気を持つことが大切です。

(10)仕事に集中しやすい環境を整える

例えばデスクが散らかり放題で、必要なメモ書きや重要書類を発見するのに時間や苦労が伴うような状況では、仕事のミスが起きやすくなるだけでなく、仕事の生産性も大幅に低下してしまいます。

仕事のミスを減らすには、目の前の業務に集中できる環境を整えることが重要。具体的には机周りの整理整頓を行うことはもちろん、デスクワークが中心の方はPCのフォルダやファイルの整理整頓も大切です。また、デスク周りやPC内の整理整頓ができてスッキリとした状態になれば、仕事に対する集中力だけでなく快適性も向上するため、ストレスが緩和されることになり、仕事上のミスを減らすのにも役立つでしょう。

(11)仕事で犯したミスをいつまでもこだわらない

「ヒューマンエラー」という言葉があるように、どんなに優秀な人であっても人間である以上、仕事でミスをしてしまうことは誰にでも在り得ます。しかしながら、ほとんどミスをしない人と、ミスを繰り返す人にはどのような違いがあるのでしょうか。

その違いを一言で言えば「ミスをいつまでも引き摺らないかどうか」の違いです。ミスをしない人は、ミスしたことを引きずることなく前向きに捉え、それを繰り返さないための改善策へ意識を集中させることができます。

その一方で、ミスを繰り返す人はいつまでも失敗したことを悔やみ、自信をなくしたり、自分への不満を感じるだけで、改善策に取り組むことをしない人。今後同じ作業を行うときにミスを減らせるかどうかは、ミスをしたときの自身の意識にかかっていることをしっかりと留意しておくことが大切です。


ミスを減らして仕事の生産性を上げよう

ミスを減らして仕事の生産性を上げよう仕事が完了したと思いきや、やり直しやミスの修正をしないといけなくなると、仕事を指示した上司からの評価を下げるだけでなく、余計な時間も浪費してしまいます。一回の提出で終わることができれば、仕事はスケジュール通りに進むし、無駄に残業する必要もなくなります。ミスを減らして仕事を楽しみましょう。

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