ロジカルシンキング力を日常で鍛えるトレーニング方法まとめ

ビジネスマン諸氏において、「ロジカルシンキングの力を高めたいが、どうもその方法が良く分からなくて・・」とお悩みの方は決して少ないと思われます。実はこのロジカルシンキング(日本語で「論理的思考法」)、日常生活の中で鍛錬することが可能なのです。

つまり、仕事の合間に時間を見つけてわざわざトレーニングを行わなくとも普段の生活の中で鍛えてゆくことが出来ます。ではどのような方法なのか、その方法を4つほどまとめてみましたのでぜひご覧下さい。


①目にとまった物の存在理由などを考えるようにする

ロジカルシンキングを日常生活の中でトレーニングする場合に、最も取り組みやすいのがこの方法です。普段の生活の中で、皆さんの視界に飛び込んできたものに対して、その存在理由などを深く考えることがロジカルシンキングの基礎力を高める上で大いに役立ちます。

例えば皆さんが駅のホームを歩いていて、あるポスターが目にとまったとしたら
・なぜそのポスターが目に付いたのか
・この駅にこのポスターが掲示されている理由は何か
・このポスターは何を特に訴えたいのか、またその訴えたい内容としてこのポスターは効果的なのか
といったことを考えてみるようにしましょう。

その際のポイントは一つだけ。「人に説明したら「なるほど」と言ってもらえるような答え」を考えるということです。先の例で説明するなら「ポスターが目に付いたのは、目立ったから」では「なるほど」と関心してはもらえません。なぜ目立ったのか、目に付いたのかを人を唸らせる説明ができるよう、頑張って考えるようにしましょう。


②「なぜ」に対する答えに、更に「なぜ」を繰り返す

ロジカルシンキングは、自分の思考を深化させることでその資質を高めることが出来ます。では自分の思考を深めるトレーニング方法ですが、自分が「なぜ」という質問に対して出した答えに対して更に「なぜ」と自問し、その質問に対する答えが出たらまたその答えに対して「なぜ」と問いかけるといったことを、4、5回程度繰り返すという方法です。

例えば皆さんはこの記事を読まれていますので、この記事を「なぜ読むのか」を最初の「なぜ」という質問とした事例で紹介しますと

・なぜこの記事を読むのか
      ↓
・ロジカルシンキングを日常生活の中でトレーニングする方法を知りたいから
      ↓
・なぜそうしたことが知りたいのか
      ↓
・ロジカルシンキングを鍛錬し、能力を高めたいから
      ↓
・なぜロジカルシンキングの能力を高めたいのか
      ↓
・ビジネスの場面で、論理的な話が出来るようになりたいから
      ↓
・なぜ・・・・
といった感じになります。

従って「なぜ」の題材は別にこの記事に限らずとも、新聞でも漫画でも構いませんし、或いは前述の①同様、日常生活の中で目にともったものを題材にしても構いません。

つまり「なぜ」は題材を選びませんので、日常生活の中でいくらでも材料を発見することができます。後は自分で出した答えに「なぜ」を繰り返すことで、系統だった論理的思考力が高まってゆきます。

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