転職を成功させる!転職に有利な資格9つ

転職をしようと考えた時に「自分のキャリアに加えて、資格も持っていた方が転職に有利に働くのではないだろうか」という思いが頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。転職活動をする上で重視されるのは人柄や今までのキャリアが中心ではありますが、資格を持っていることで更にプラスの評価が加わり、他の応募者に対して差をつけて転職に成功できるケースもあります。

今回は転職に有利になるとして勉強する人の多い資格9つについて、どこの業界に対して特に有利に働くかというメリットも踏まえてご紹介します。

①日商簿記検定2級

簿記検定にも色々な種類がありますが、一般的に「簿記の試験受けたことある?」と聞かれた場合は、日商簿記検定を指しています。受験者数も多く、年齢や学歴などの受験制限が一切ないので、受けやすい資格のひとつです。日商簿記検定を受験する人は3級から受験する人も多いのではないでしょうか。

日商簿記検定3級に合格しているでも転職活動に不利になることはありませんが、2級に合格していることで、知識だけではなく実務上においてもスキルに不便な思いをすることはないでしょう。また、日商簿記検定2級に合格しているということは、会社の経営状況について把握できるレベルでもあります。つまり、転職先としては経理だけでなく、経営コンサルタントも視野に入れることができます。

②TOEICテスト

英語力が求められる様な商社・外資系企業への転職を考えるのであれば、TOEICテストは外せません。

TOEICテストは世界共通の英語試験で、多くの企業で採用されている試験です。よく獲得しておくべき点数について議論されることが多いのですが、営業職や管理職では最低でも600点は必要だとされています。商社・外資系企業への転職を考えるのであれば、700点前後くらいは獲得しておく必要があるでしょう。

③販売士

販売士とは日本商工会議所および各地商工会議所が実施している検定試験です。字の通り、小売業において、消費者に満足してもらえるようなサービスを提供できるプロであることの証が販売士の資格です。1級~3級までありますが、

  • 3級:売場の担当者などが持っていると有利
  • 2級:売場の責任者や売場を管理する幹部クラスの従業員が持っていると有利
  • 1級:店長や部長のほか、中小小売業の経営者が持っていると有利

というような内容となっています。特に、1級や2級を持っていることで、売場はもちろん、企業の経営計画に関する知識や施策立案などにも活かすことが出来るため、転職を有利に進めたいのであれば1級や2級を持っていたほうがよいでしょう。

④宅地建物取引士(宅建)

以前は『宅地建物取引主任者』と言われていた資格です。不動産の売買や賃貸仲介といった不動産業界にとっては必要な資格です。特に宅地建物取引士には不動産に関する重要事項の説明や説明書面への記名・押印など、宅地建物取引士にしかできない業務があります。

また、事業所毎に従業員総数に一定の割合(5人の従業員に対して最低1人以上の割合)で専任の宅地建物取引士を置くように法律で定められていることもあり、不動産業界への転職を希望する場合には武器となる資格です。

⑤社会保険労務士

労働問題・年金問題・社会保険に関するエキスパートが、国家資格である社会保険労務士です。略して「社労士」と言われることもあります。労働問題・年金問題・社会保険については、会社の人事部や総務部で必要とされている分野ですので、社会保険労務士の資格を持っていると転職に有利に働きます。

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