仮病で会社を休むときに使える理由・仮病がバレる注意点

仮病で会社をやすむ理由・注意点などまとめ

会社勤めをしていれば、誰でも一度は「ああ、今日はどうしても仕事に行きたくない」という日を経験していると思います。どうしても参加したくないイベントがある、避けたい会議がある、などのハッキリとした理由が無くても、朝起きてどうもモチベーションが上がらなかったり、どうしても仕事モードになれなかったり、出勤する活力がわかなかったり。

そんなとき、あなたはどうしていますか?最初に思いつくのは「仮病を使う」という手ですよね。そこで致し方ないデキゴコロで後々遺恨を残さないように、仮病で会社を休むときの心得をまとめてみました。

週明け月曜日の仮病は要注意

休み明けとなる月曜日に仮病で休むのはかなり危険です。社会人は体調管理も仕事のうちなので、たとえどんな理由があったとしても「遊び過ぎが原因だ」と思われがち。

本当に熱があったり風邪の症状があったとしても、翌日出社後、職場の同僚や上司から嫌味を一言、チクリと刺されてしまうことも。仮病を使って会社を休みたいときは、できれば火曜~金曜を選ぶことをおススメします。

土日祝日が休みの会社の場合、金曜日を仮病で休むと、実質三連休になってしまいますが、私の経験上、週をまたぐと案外皆、普通に対応してくれます。

どの仮病を使うか選ぶときのポイント

仮病に使う症状を選ぶときに肝心なポイントは2点あります。

第一に、一日ですっかり症状が治まっても不思議ではない仮病を選ぶということです。仮病をもくろむ前日に体がしんどいアピールをして伏線を張ったり、翌日以降に体調が万全の状態になると不自然な症状を選ぶと、仮病がバレるリスクが高くなります。

二つ目は、体に無理をして出社すると、かえって職場の皆に迷惑をかけてしまうものも使えます。感染しやすい風邪はその代表格といえます。

第三は、出勤自体が不可能なもの。それでは、どんな仮病が会社を休むときに使えるか見ていきましょう。

仮病で仕事を休みたいときに使える病気・症状

頭痛

ある意味言ったもの勝ちの「頭痛」。痛いか痛くないかは、本人にしかわかりませんからね。少しアレンジを加えて「偏頭痛」にすると、一般の頭痛薬が効かないことを知っている人は知っているので、説得力があります。「眩暈(めまい)」も併発していることを伝えると、直属の上司はきっと出社しろとは言えません。

発熱

休みの連絡を入れるときに、「熱が38度ありまして」などと、具体的な数字を伝えられる(ウソなんですけどね)ので、それ以上に経過や原因について詳しく言わなくても済みます。嘘を言う時に動揺してしまったりする人は、これが良いかもしれません。熱は一日ですっかり下がっても不思議ではないのも好都合です。ただし、翌日出社したときに熱の原因は何だったのか、医者に行ったのかなど、詳しい説明を求められるかもしれないので注意しましょう。「熱が出たときに仕事を休む体温の基準・目安まとめ」を参考に、上司に休みたい意思を訴えかけましょう。

腹痛

腹痛も、一日で治ることは不思議ではないので、翌日「一日絶食して胃を休めたら良くなったようです」「医者で薬を出してもらって飲んだら(嘘ですけど)落ち着きました」と、報告ができます。しかし、出社した日のランチをモリモリ食べたり、終わってから飲み会に参加したりなどの、笑えないボロを出さないように気を付けてください。

私の以前の職場の話ですが、ある新入社員が腹痛で2日休んだあと、出社した日の朝に職場で朝マックを食べていました。その姿を見た社長は激怒し、朝から大目玉を食らい、同僚はあきれ返っていました。腹痛を仮病の理由にするときは、出社後のランチはサラダ中心の胃や腸に優しいメニューを選びましょう。

吐き気・下痢

たとえ会社に行ったとしても、下痢でトイレとデスクを往復する事態になりかねない、吐き気がとまらなくて通勤電車に乗れないなど、無理やり出勤しても周りに迷惑をかけてしまう、仕事の障害となる要因があります。下痢の場合は腹痛と併せて「腹痛で下痢がおさまらなくて」でもよいでしょう。

上司からはきっと「昨日の晩、何を食べたんだ?」と聞かれる恐れがあるため、食あたりをを引き起こしやすい生食の魚介類(寿司・刺身・牡蠣など)を選ぶといいでしょう。

貧血

男性は使いにくいかもしれませんが、貧血は起きられない、立てないことの理由になります。医者にも行けない、横になって休んでいるしかないのが貧血です。翌日出社したら「今度、時間を作ってお医者さんに相談してみます」と、突然の休みを詫びるときに、改善に前向きであるというアピールもできます。

生理痛

女性のリーサルウェポンともいえる理由です。使うには勇気がいりますが、自分が絶対にそれを経験することがない男性上司には効果があります。翌日出社したときに、理由を知っている上司からは「そっか、この人生理中ね」と思われることが全然気にならなければ使える理由です。反対に、女性上司には使わないほうが無難です。生理を理由に会社を休むことを良しとしないのは、男性より女性の方が多いからです。

仮病に使えない病気

ぎっくり腰

伏線がいらない突発的な症状である、通勤自体が不可能という条件はクリアしていますが、一日でケロっと治るのは難しい病気なので、仮病の言い訳としてはNGです。さらに、割と体験談を求められるので、出社したときに状況を聞かれたりして困ったことになってしまいます。

食中毒、食あたり

腹痛や下痢では理由が弱いと考えて「昨日食べた○○にあたってしまったらしく」と盛りたいがために食中毒や食あたりを使うのはNGです。もしその前日にあなたが社内食堂でランチを食べていたりしたら、「社内食堂から食中毒?」と大騒ぎになります。また、会社によっては伝染性の食中毒である可能性を考えて、診断書の提出を求められることもあります。

風邪

一番使いやすい理由と思いきや、一日で治る病気ではないためNGです。発熱を理由に使う時も「風邪っぽくて熱があって」と発熱の理由に風邪を使わないことをおススメします。もちろんインフルエンザももってのほかです。

家族の病気

子どもが病気、親が病気、配偶者が病気など、自分以外の家族が病気になり医者に付き添わなければならない、看病が必要なので休むという理由を使おうとしている人、いくら何でもそれは止めましょう。バレるバレないという問題ではありません。大切な家族をズル休みに巻き込むのはいけません。

休み明けの対応が大切

どうしても会社に行きたくない場合、有給休暇を事前に取得すれば問題ないというのが会社の主張。「行きたくないから今日は休もう」では済まされません。

悪いこととは知りながら仮病を使って休んでしまうのも時には止む無しですが、休んだ翌日は、上司や同僚に突然の休みをキチンとお詫びすることをお忘れなく。

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