【面接官も納得】転職理由の回答例5選

採用担当者との面接で、答えにくい質問の一つに挙げられる転職理由。給与や人間関係、待遇面のネガティブな理由を伝える人が多いですが、面接で現職の不満をそのまま伝えても、採用されることは難しいでしょう。面接はカウンセリングの場ではありません。ネガティブな転職動機の裏側にある、ポジティブな気持ちを言葉で伝えることが転職成功のカギといえます。今回は、よく聞くネガティブな転職理由をポジティブに変換した伝え方の例をご紹介していきます。

◎転職理由の回答例

転職理由の回答例

ネガティブな転職理由① 

  • ネガティブ:営業ノルマが高くて仕事がきつい
  • ポジティブ:顧客一人一人と長く信頼関係を築いていける仕事がしたい

【転職理由の回答例】

「現職では毎月の高い営業目標を達成するために、日々新規開拓営業を行い、新規顧客を獲得する営業力を磨いてきました。ですが営業職として、顧客を開拓することに特化するだけでなく、顧客一人一人との長い取引の中で信頼関係を築きながら営業力を伸ばしていける環境で挑戦したいと思い、退職を決意しました。」

営業ノルマに追われて毎日夜遅くまで仕事をし、激務の辛さを訴えたい気持ちはわかります。ですがその言葉の裏側にある、伝えるべき前向きな気持ちは、目の前の顧客と腰を据えて取引をしたいということではないですか?

ネガティブな転職理由② 

  • ネガティブ:サービス残業が多くてプライベートがない
  • ポジティブ:努力や成果に見合う評価のある環境で働きたい

【転職理由の回答例】

「現職では1人当たりの業務量が多く、毎日夜遅くまで仕事に専念していました。私は残業を厭いませんが、もっと効率的に仕事を進め、より高い成果を上げられると考えておりました。上司にも何度か業務フローの見直しを提案しましたが、変化を好まない体質ということもあり、私自身が成長でき、またその成果を正当に評価頂ける環境で働きたいという思いから転職を決意しました。」

多かれ少なかれ、どの会社にも残業はつきもの。ですがこれを転職理由に挙げる方は、もっと効率的に働いて成果を挙げたい、メリハリのある働き方をしたいという気持ちをお持ちだと思います。「残業がイヤで転職しようとしているのか」という印象を与えないように伝えましょう。

ネガティブな転職理由③ 

  • ネガティブ:社内の人間関係が悪くギクシャクしている
  • ポジティブ:周囲と連携を取ってチームで団結して目標に邁進したい

【転職理由の回答例】

「現職では、個人ごとに目標が設定されており、個人の売上が重視されていたため、チームで行動する機会はあまりありませんでした。私自身、周囲とコミュニケーションを取りながら仕事を成し遂げるのが得意なタイプなので、個人単位で目標を目指す環境から、チームで団結して大きな目標を達成する環境に挑戦したいと考え、転職を決意しました。」

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