「転勤したくない」転職理由を面接官に納得してもらう伝え方のコツ4つ

「転勤を命じられたから」という理由で転職を決断した方にとって、転職先でまた転勤を命じられることはできれば避けたいところです。その対策として転勤がない、もしくは転勤の可能性が低い転職先はありますが、それだけにこだわってしまうと転職先が限られてしまう点は痛み痒しといったところですよね。

では転勤の可能性も十分考えられる転職先に「転勤したくなかったから」という転職理由を納得してもらうにはどうすれば良いのでしょうか。転職理由の伝え方を紹介する当サイト好評のシリーズとして、今回は「転勤したくないから」という転職理由を面接官に納得してもらうコツ等についてご紹介します。

転勤が想定される転職先で「転勤したくない」は不利になることを覚悟すべき

まずこのテーマを考える上で覚悟しておかなければならない事実を先にお伝えします。それは仮に面接官から共感や納得を得られたとしても、「転勤したくない」という転職理由は転職先にとってネガティブな制約条件となるため、敬遠される可能性はどうしても高まってしまうということです。

仮に人物評価としては互角であったとしても、もう一人の応募者が「転勤を命じられたらどこにでもゆく」と明言していた場合にはその応募者の方が有利になることは避けられません。

つまり面接官に納得してもらえたとしても、それが「加点評価」となることはまずなく、転勤に柔軟に応じる姿勢を表明している応募者の方が有利になってくることは前提として理解しておくことが大切です。しかし、加点評価にならなくとも大きなマイナスになることを避けることはできます。

「転勤したくない」はダメ。「できるなら転勤もしたいができない」がコツ

「転勤したくない」という転職理由を伝えるには加点を得るというより、いかに失点を少なくして伝えるかという戦略で取り組むことが肝要です。その重要なポイントが「転勤したくない」と個人的な本音をストレートに伝えてはいけないということです。「何々したい」はとても前向きな表現ですが、転勤に限らず「何々したくない」という表現は、後ろ向きな印象を与える表現であり、それだけでマイナスの印象を与えるからです。そこに転勤を拒否する言葉が加わる訳ですが、面接官から高評価など得られるはずもありません。

転勤が嫌だという転職理由で失点しないような伝え方のコツは、「(転勤できるならしたいのはやまやまだが)転勤したくともできない事情が生じた」という伝え方をすることです。

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