転職理由で「不規則な勤務に不満がある」ことをうまく伝える4つのポイント

もし「不規則な勤務」に対する不満が転職理由であった場合、皆さんなら面接官にそのことをどのように伝えるでしょうか。当サイト好評の転職を考えるシリーズとして今回は、「不規則な勤務に不満がある」ことが転職理由である場合、それを上手に伝える上でのポイントを4つお伝えします。

①「不規則な勤務」には納得していたことを必ず伝える

「不規則な勤務」を転職理由として伝える場合、「不規則な勤務体制に対してもともと納得できていなかった」といった疑念や誤解を面接官に与えないよう注意する必要があります。

「そのような不満を抱えているのになぜ入社したのか」との不可解な思いを面接官に与えますし、「わが社にも何か不満を抱えたまま入社し、その不満を募らせたらまた転職を考えかねない人物」との評価をされる可能性があるからです。

そうした面接官の疑念や評価を招かないよう、不規則な勤務体制には納得していたこと、特に不規則な勤務体制のデメリットについて理解していたことは特に聞かれなくとも理由を伝える際に、併せて伝えるようにすることが、大切なポイントの一つです。

②「体調不良」が最も無難で堅実

「不規則な勤務」に対してただ「不満」だと伝えるだけでは社会人として失格です。不満は個人的感情に過ぎず、要は「自分が気に入らないから辞める」と表明しているようなものだからです。

「不規則な勤務」を理由として伝える場合には「不満」という感情を伝えるのではなく、「不規則な勤務によって生じた問題」を伝えることが基本ポイントと言えます。

ただし「問題」は何でも良いという訳ではありません。一定の理解が得られる適切な内容というものがあります。その一つが、ご自身に当てはまるかどうかは別として、「体調不良」です。例えば次のような伝え方が模範例です。

「健康には自信があったが最近体調が優れず、医師にみてもらったところ不規則な勤務が体調不良の原因と指摘されました。仕事にはやりがいを感じていたのに残念ですが、体を壊せば余計に会社へ迷惑をかけることになるため、早めに規則正しい勤務体系の企業転職を考えることにしました」

 

体調不良を「問題」として伝える場合のコツは、現職に対する仕事への意欲は衰えていないことをしっかりと伝えることと、健康面に不安を感じさせることがないよう体調不良をあまり大袈裟に伝えないことの二点です。

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