「専門知識・技術力を習得したい」理由で転職を考えるときに注意すべき3つのこと

転職理由のランキングにおいて「専門知識・技術力を習得したい」は常に上位にランクインする、代表的な転職理由の一つです。専門知識や技術力を習得したいというのはとても前向きで意欲的な転職理由であり、このことを転職理由として伝えるには特に何も問題がないように思えますが、気をつけなればならないことがいくつかあります。そこで今回は、「専門知識・技術力を習得したい」を転職理由とする場合に気をつけなければならない点等を4つほど皆さんへご紹介します。

現状に対する具体的、客観的な分析と評価が必要

やみ雲に「専門知識・技術力を習得したい」と転職理由を表明されても、それだけでは説得力は生まれません。なぜ「専門知識・技術力を習得したい」と考えたのか、またそれがなぜ転職につながったのかについて合理的な理由を説明できる必要があります。その「なぜ」を明らかにする上で必要になってくることが、現状に対する客観的な自己分析や評価です。

例えばプログラミング力を習得したいといった場合、プログラミングに関する知識があるとないとでは、前提が全く異なってきます。あるいはプログラミングに対して一定の経験があるなら、どのような内容のプログラミングを組んだ経験があるのか、どのくらいの期間取り組んできたのか、実力を客観的に証明できる資格等保有しているか等々、採用する側の立場になって客観的な分析、評価を行うことが「なぜ」の理由を正確に、わかりやすく整理できるようになります。

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