モチベーションを上げて仕事のやる気に動機付けする「4つの方法」

モチベーションが高い状態で仕事に臨むことができれば仕事は大いにはかどり、仕事がはかどれば上司からも褒められ、ますますやる気も出るというビジネスマンにとっては理想的と言える状態になれます。

ところがモチベーションとはなかなか厄介なもので、モチベーションを上げたいと思っても容易に上げることはできません。そこで今回はモチベーションを高めることで仕事に対する動機付けを行う、即ち仕事に対するやる気を出すための方法をご紹介します。


仕事のモチベーションを高める「やる気スイッチ」を理解する

仕事のモチベーションを高める「やる気スイッチ」を理解する実は、仕事のモチベーションを高める方法は人によって違います。なぜなら人間のモチベーションが生じる「心理的欲求」が人によって異なるからです。そのため、自分に合ったモチベーションを上げる方法を実践しないと効果がないばかりか、モチベーションはどんどん下がってしまいます。

自分にとって一番の心理的欲求を理解しておくと日常的にモチベーションを高く保つことができるため、ぜひ理解しておいてください。では心理的欲求とはどのような段階があるのでしょうか。以下をご覧ください。

モチベーションを高める6つの心理的欲求

段階 心理的欲求 詳細
1段階 生存欲求 生きるため、食べていくための欲求
2段階 安全欲求 安全な環境で暮らすための欲求
3段階 所属欲求 社会や組織・仲間などに所属したい欲求
4段階 承認欲求 感謝されたり必要とされ、喜びを感じる欲求
5段階 自己実現欲求 夢や目標を実現したり達成感を実感する欲求
6段階 貢献欲求 社会や世の中への貢献を実感する欲求



もしあなたのモチベーションの生じる心理的欲求が、上記の4段階目の承認欲求の場合、「誰かに認められる」「褒められる」ことがあなたのやる気を高め、仕事に対して取り組む姿勢を変えてくれます。そんなあなたが5段階目の自己実現欲求をイメージして、将来なりたい姿を思い浮かべて自分を高めようとしても、それはむしろ負担となり、モチベーションを下げてしまうかもしれません。

あなたのことを一番理解しているのはあなた自身。モチベーションが高まるように自分の心の仕組みを理解して、モチベーションが下がったときはスイッチを押せる状態にすることを心掛けましょう。

次は、一時的にモチベーションが下がったときに実践してほしい方法をご紹介します。

モチベーションが下がったときの対処法

思いきって仕事を休む前項では自分のモチベーションスイッチを見つけ、仕事へのやる気を維持するために心理的欲求を知ることについて解説しました。ですがこの方法でも集中力が切れて、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。そんな時に簡単に実践ができる方法をご紹介していきます。

1.思いきって仕事を休む

「これといった原因はよくわからないが、何となくやる気が出てこない・・」という場合が、モチベーションを高める上で最も厄介といえます。そのような原因が特定できない場合は「疲労(の蓄積)」が大きな原因と考えられます。そのような場合は、仕事から離れてオフの時間をつくったり、思い切って会社を休むことが大切です。

「簡単に言ってくれるけど、忙しくてそう簡単に休めないんだよ・・・」といった声が聞こえてきそうですが、そのように感じた方こそオフが必要であり、効果的な方法といえます。体が休息を求めているのに、仕事の使命感から無理を重ねるために疲労が回復できず、それが「心の疲れ」として表れている状態が「やる気が起きない」という状態だからです。

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