受付担当から見た「仕事ができる営業マン」の企業訪問時の身だしなみ・態度3選

会社へ営業マンが訪問した際、仮に厳しい商談になることが予想される会社であっても笑顔で丁寧に対応してくれるのが受付嬢です。受付嬢は立場上多数の営業マンと接することになりますので、ベテランの方になれば仕事ができる営業マンとそうでない営業マンの見分けも自然とできるようになります。では、受付嬢に代表される受付担当からみてどのような営業マンが「仕事ができる営業マン」なのか、現役の受付嬢へのヒアリング等を元に彼女らから高評価される営業マン像について明らかにして参ります。


①受付担当に対して商談キーマンと変わらない紳士的な態度の人

「受付担当はキーマンへの単なる連絡役、受付担当に気を使ってもあまり意味がない」と万一考えている方がいるとしたら、それは大間違いです。事実、ある大手企業は特にアポ無し訪問の場合には受付担当の印象や評価によって面談の機会を設けるかどうか決めています。会社の窓口となっている受付担当に対して横柄な態度しか取れないような営業社員を送り込む企業とは、信頼関係を築くことはできないとの考えからです。つまり「受付担当だから」という考えを持った時点でNGだと考える必要があります。

受付担当に対しても、先方企業の商談のキーマンと接するときと同じ紳士的で真摯な態度で臨むことが基本であることを、絶えず自覚しておくことが大切です。


②簡潔・明瞭な挨拶ができる人

会社の受付担当の仕事は、会社の窓口として会社を訪問される多数のお客様を丁重にもてなしつつ、担当者へつなぐことにあります。つまり一人の営業マンだけに時間をかけることはできない立場です。その点を踏まえれば、丁寧な挨拶は必要ですが「丁寧=詳しい自己紹介」ではありません。

受付担当の立場としては訪問者がどのような立場の人間で、誰につなげば良いか迷うことなく速やかに判断を下せる情報が得られることが最も助かることです。名刺を差し出しつつ社名と自分の名前を名乗ったら、アポイントが取れている場合は「○時に○○様とのお約束で参りました。○○様をお願い致します」で十分なのです。また、アポ無しの場合は何とかつないでもらおうと必死になることは理解できますが、前出のとおり受付担当に時間をかけてあれこれ自分や会社の売込みを行うことは、相手を困らせるだけです。

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