面接で「趣味はなんですか」と聞かれたときの対処方法

本ブログでは面接試験対策として様々な質問への対処法を御紹介していますが、今回御紹介する対策は「趣味はなんですか」という質問です。この質問は比較的答えやすい質問で難問とは言えませんが、答え方を間違えてしまえば思わぬ失点となってしまう場合もあり、意外に気が抜けない質問であるとも言えます。では、この質問に対してはどのように対処してゆけば良いのか、さっそくそのポイントを御紹介することに致しましょう。


答えない方が良い趣味のジャンルはある

皆さんがこの質問をされた場合に一番気掛かりなことは、正直に自分の趣味を答えても大丈夫だろうかという点だと思われます。この点について言えば、基本的にはどのような趣味であっても大丈夫だとお答えしたいところですが、残念ながらそうではありません。人格を疑われるようなジャンルの趣味は答えない方が望ましいと言えます。例えば公序良俗に反するような趣味は勿論、公序良俗に反していなくとも例えば競輪や競馬と言った賭け事、あるいは性的嗜好での趣味があったとしても回答としては避けるべきだと言えます。

では、どのような趣味ならそうしたものに該当しないか目安が欲しいといった場合ですが、例えば「趣味一覧.com」といった趣味のポータルサイトを利用して確認する方法があります。このような対象者を特定していない趣味のポータルサイトで紹介されているものなら特に問題ありませんので、それらの中から自分の趣味に該当するものをピックアップしておけば良いでしょう。


広範な趣味を答える場合は、具体性のある情報を加える

趣味を尋ねられて「スポーツです」「読書です」「旅行です」といった回答の仕方は、大きく評価が下がるといったことはありませんが、適切な答え方とは言えません。質問者としては「スポーツ」と答えられても、漠然としていて具体的なイメージが描けないからです。単にスポーツではなく「野球」だとか「水泳」だとか、もう少し具体化させた回答の方が望ましいと言えます。

但し、本当にスポーツ全般、あるいは読書全般が趣味だといった方もいますので、そのような場合にはどうすれば良いかということですが、そのような場合には例えば「スポーツ全般が趣味ですが、中でもサッカーを特に楽しんでいます」等、具体性のある情報をプラスして答えると良いと言えます。同様に読書なら特に良く読んできたジャンルをあげる、旅行ならば特に良く行く地域、あるいは特に好んで利用する移動手段をあげるといった方法もあります。つまり、「テニス」や「油絵」等一言でそのイメージがわく趣味の場合は特に追加情報は不要ですが、「スポーツ」や「旅行」といった広範な趣味を答える場合には、趣味の楽しみ方で特徴的な情報を付加することがポイントと言えます。


趣味のきっかけや趣味となった理由を答える

趣味に対する質問をする企業側の意図としては、他の質問と異なり、どのような趣味を有した人物かを知りたいだけの場合と、そうした趣味に取り組むようになったきっかけや趣味に対する思い等から人間性を探りたいといった場合の大きく二つの場合があります。

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