ヘッドハンティングで引き抜きされる人の特徴・スキル

今回の記事ではヘッドハンティングされる側にスポットを当ててみることに致します。ヘッドハンティングの対象となる人物は、誰でも彼でもという訳ではありません。一定のスキルや資質を備えた人物やビジネスで高い実績をおさめた人物等が対象になってきます。ではヘッドハンティングで引き抜きされる人物には具体的にどのような特徴、あるいはスキル等があるのか、さっそくご紹介することにしましょう。


①高い水準で安定した売上をあげるトップクラスの営業マン

高い水準で安定した売上をあげるトップクラスの営業マン当サイトの他記事でも紹介していますが、営業マンはヘッドハンティングされやすい代表的な職種です。勿論営業マンなら誰でもということではなく、高い営業実績をあげていることが前提と言って良いでしょう。それも単にトップクラスの営業成績をおさめているセールスマンではなく、2位以下を大きく引き離しぶっちぎりの営業成績でトップになっている営業マン等が、ヘッドハンターの目にとまりやすくなります。

ただ、そうした優れた成績を収めている営業マンは限られてきますし、所属している企業側も引き抜かれないよう他の営業マンと異なる特別な待遇を施している場合もあり、容易にヘッドハンティングが実現しないことも多々あります。そのため、近年ではトップセールスマンではないが上位の営業成績を収めており、尚且つ派手な売上をあげる月こそないがとても安定した売上を毎月あげている営業マンもヘッドハンティングの対象となる傾向が出てきています。


②失敗の経験を糧として大きな成功を収めることができる人

「失敗」の経験を糧として大きな成功を収めることができる人①でご紹介した営業マンの事例は、他の職種にも当てはまってきます。例えば商品開発において会社の業績を飛躍的に上昇させた商品を開発した技術者や、非常に難度の高い新規事業のプロジェクトリーダーを務めて事業を軌道に乗せた人物等もヘッドハンティングの対象となってきます。そのように説明すると、華々しい業績をあげることだけがヘッドハンティングの対象となる条件のように思えるかも知れませんが、それだけではありません。

ヘッドハンターは高い実績をあげている人物に着目することは間違いありませんが、実績だけでヘッドハンティングに動くのではなく、周辺からのヒアリング調査等を重ねて実績をあげた人物の人物像を探ることを欠かしません。その際にヘッドハンターが特に重視していることの一つに、「失敗」の経験の有無があります。「失敗」の経験がないと人間は天狗になりやすいですし、成功の連続で失敗の経験がないといざ失敗した場合に大きく挫折してしまう可能性が払拭できないからです。

ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. マネジャー必見!仕事ができない部下を育成するたった一つのポイント

    「さっきも注意したのに、何度言ってもやっぱりできない」 「なぜこれが大事だと理解してくれないんだろう…
  2. 部下より先に帰る上司の5つの注意点

    部下より先に帰る上司の5つの注意点

    部下が上司より早く帰る時は、上司の視線が気になったり、気を遣ってしまうというのはよくある話です。でも…
  3. 部下に嫌われる前に理解すべきボスとリーダーの7つの違い

    部下を持つ上司の皆さん、皆さんは皆さんの部下にとって「ボス」なのか「リーダー」なのかと問われた場合、…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. 営業職は「法人営業」と「個人営業」でよく区分されて論じられる場合が多いのですが、皆さんは両者の違いに…
  2. 周囲の人が、年収によってどのぐらいの貯蓄をしているかは、誰しもが興味のあることではありませんか?これ…
  3. お世話になっている取引先の事務所等が移転した場合、移転祝いのメールを送ることはマナーと言って良いでし…
  4. 皆さんがお勤めの会社の社長は「ワンマン社長」と呼ばれるタイプの方でしょうか。「ワンマン社長」はどちら…
  5. テレアポによってどんなにアポイントが成立したとしても、契約がとれなければ売上には結びつきません。営業…
  6. 「ご愁傷様(です)」は、身内等が亡くなった遺族の方に対しお悔やみの気持ちを伝えるというデリケートな場…
ページ上部へ戻る