上司の親族が亡くなったときに押さえておくべきマナー

親族が亡くなるという不幸に上司が見舞われた場合、部下の皆さんは上司へどう振舞うことがマナーと言えるのでしょうか。こうした場面はそうそう頻繁に生じるケースではありませんが、いざという時のために部下として求められるマナーについて学んでおいた方が良いと言えます。

そこで今回は、上司の親族が亡くなった場合に部下の皆さんが求められるマナーについてご紹介することにします。

①葬儀の参列は「マナー」ではなく「気持ち」

言葉

上司の親族がなくなった場合のマナーとしておそらく皆さんが最も知りたいことが、葬儀に参列することはマナーかどうかということではないかと思われますのでこの点からご紹介します。結論から言えば、例えば上司の両親もしくは義理の両親が亡くなったといった場合なら、葬儀参列はマナーではありません。では長年上司の連れ添ってきた奥様、もしくは最愛のお子さんが若くして亡くなったといった場合はどうでしょうか。上司は大変落胆していることが十分推察できます。

そのような場合は「マナー」というより、お世話になってきた上司の気持ちに少しでも寄り添いたいという同情等の気持ちが自然に生じるものではないでしょうか。つまり葬儀参列は「マナー」として参列するものではなく、故人の冥福を祈りたい、遺族となった上司の気持ちに寄り添いたいと思う「気持ち」に従って参列すべきものです。

従って全く面識のない上司の両親が亡くなったのだから、あるいは上司は着任したばかりでそれほど密な関係でないから等の理由から積極的に葬儀に参列したいと思えないのなら、それも一つの理由です。その場合には参列しなくとも、「マナー違反」には当たりません。

②葬儀に参列しない場合は参加者へ香典を託す

香典

では葬儀に参列しない場合はどうすれば良いかといえば、もし葬儀に参列する社員が他にいればその社員に香典を預けること、即ち香典は出した方が良いと言えます。香典の相場ですが部下の立場であるなら3千円程度と考えておけば良いでしょう。

但し、部下の皆で出し合うことになれば額に差があることはあまり望ましいことではありませんので、部下で話し合って統一した額にしておくことは大切なことです。

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