上司に好かれる相づち「さしすせそ」の法則

会社に勤めていると、人間関係には気を遣います。上司の中には、正直、尊敬できないと感じる人もいるのではないでしょうか。そんな上司に、過去の自慢話をされた時、皆さんはどのように対応していますか。特にコミュニケーションに自信を持てない方は、言葉にならない返答をしてしまってはいないでしょうか?

そんなコミュニケーションが苦手という方のために、今回は「さしすせそ」の法則をお伝えします。実はコミュニケーションが上手な同僚も、実はこのテクニックを活用しているかもしれません。このテクニックを頭の片隅に置いておけば、きっと上司との人間関係もうまくいくでしょう。

さしすせその法則

「さ」・・・「さすがですね!」

上司がカッコイイ姿を見せた時には、すかさず言いましょう!例えば、上司が営業マンであれば、会社に対する売上貢献をしたときや、チームを取りまとめる姿を見たとき。また、飲みの席などで上司がオススメの料理を教えてくれた時などにも使えるフレーズです。

「し」・・・「知らなかったです!」

上司が知識を披露している時に使用しましょう。もちろん、うんちくや小ネタを語りだしたときも効果的ですが、この言葉は、いつでも使えるフレーズではありません。場面を間違えると、あなたの頭が悪いと勘違いをされるので注意が必要です。

「す」・・・「すごいですね!」

これも先ほど記載したような、上司が賞賛されている時に効力を発揮します。営業成績などで、実力を垣間見た時には、上司も鼻高々。また、飲みの席で上司の知り合いとばったり会った時に使用すれば、「顔が広いんですね!」と間接的に伝えることができます。

「せ」・・・「センスが違いますね」

このフレーズは頷きながら、なにか納得した雰囲気を合わせて見せると効果を発揮します。上司の身につけている服装を見て、新しいネクタイやハンカチ、カバンなどを身につけていると気づいたときや、買い換えたときに使えるフレーズです。

「そ」・・・「そうなんですか?」

上司に質問をして、意外な言葉が返ってきたり、周知されていない答えがかえってきた時には、このフレーズを駆使しましょう。他になにも言わずとも、自然に「上司しか知らなかった事実ですよ!」ということを伝えることができます。ただし、どのような場面でも使える言葉ではありません。安易に使いすぎないよう、注意が必要です。

ここでコミュニケーションを円滑にする際のコツをお伝えします。先ほどお伝えした「さしすせその法則」。可愛がられる部下は、「さしすせその法則」を使いこなし、上司と話すときに、上記のリアクションをできているのです。

しかし、上司から距離を置かれてしまう部下はこれと反対に「興味ないよね?」と言いたくなってしまうリアクションをしているのです。実はこちらにも法則が存在します。それが「たちつてとの法則」。今回はこちらの法則についてもお伝えしましょう。

たちつてとの法則

「た」・・・「大したことない」

これを面と向かって上司に言える人はそうそういないと思いますが、気をつけたいワードです。上司と話しているときに、この言葉を思い浮かべるだけでも、かならず表情に表れます。そうならないように気をつけましょう。

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