仕事が楽しい人に共通する5つの理由

仕事が楽しい人の割合

社会人500人を対象に「仕事と楽しさの関係」について質問調査をしたマイナビの運営サイト「フレッシャーズ」によると、仕事をしていて楽しいと思ったことのある人の割合は全体の57.4%と発表されました。つまり4割以上の人は仕事が楽しくないと感じていることが明らかに。仕事が楽しいと感じる人と楽しくないと思う人はどのような違いがあるのでしょうか。

仕事が楽しい人に共通する5つの理由

仕事が楽しい人に共通する理由

1.完璧を目指さず、余力や余裕を持っている

仕事が楽しい人に共通する理由としてあげられるのが、無理をしてまで完璧を目指そうとしないことです。完璧主義になると神経が張り詰めたり、過度なプレッシャーや不安を抱えたりするため、気持ちの余裕を失ってしまいます。

心にゆとりがある状態やリラックスした精神状態を維持できなければ、緊張感から精神的な苦痛を招き、仕事が楽しいと感じることはできなくなってしまいます。つまり、仕事が楽しい人は精神的に追い詰められることがないよう、一定の心の余裕を保つことを大切にしており、不安や苦痛によってストレスを溜め込まないよう意識付けができているのです。

2.空き時間を有効利用している

仕事が楽しい人は、隙間時間や空き時間を有効活用して、緊張した精神状態をリラックスさせるよう心掛けています。読書を楽しんだり、落ち着いてコーヒーを飲んだり、同僚とたわいもない会話を楽しんだりと、少ししかない時間でも上手く使い、心を休めて仕事のオンとオフの切り換えを行っています。

隙間時間を活用してリラックスし、仕事以外の楽しいことを考えるようにすれば、疲れがかなり解消されると共にその後の仕事に対しても最大のパフォーマンスが発揮でき、良い循環で楽しく仕事と向き合えるようになるのです。

3.仕事の「楽しさ」「やりがい」を見出すことに努めている

仕事が楽しい人は、業務において楽しく取り組める方法を積極的に発見しようと努めています。本来、仕事には「楽しい」と思えることと「辛い」と感じることの二つがあります。決して楽しいことばかりではありません。むしろ楽しい面よりも、辛かったり大変だと感じることの方が多いと言っても良いでしょう。

仕事が楽しくないと思う人は、楽しいと思える一面を見出そうとはせず、仕事の辛い面や大変な面ばかりに着目してしまい、ネガティブに捉える傾向が強いといえます。仕事が楽しい人は工夫を加えたり、考え方を変えることによって楽しいと思える環境を自ら作り出すことに意識を向け、辛い仕事でも楽しく前向きに取り組みます。

4.他者との比較や競争を仕事に持ち込まない

競争社会の中で生活していると、自分の評価が気になったり、他人と自分をつい比較してしまうことがあります。「あいつは自分より評価されている」「自分よりも給料が高い」などの比較行為は、不平不満の源泉となりがちです。

しかし、人はそれぞれ備わっている能力やスキルが異なることから、あらゆる角度から見て完全に平等な評価を行うことは不可能といえます。程度の違いはあっても評価に対して理不尽さや不満を感じてしまうのは、誰にだって多少はあること。しかしそれを理解せず、他人と自分を過度に比較してしまい、不満に満ちた状態になってしまったり、職場の仲間とのコミュニケーションにネガティブな感情を持ち込んでしまえば、競争に勝つことだけを優先してしまい、自分のペースで楽しく仕事を行うための心のゆとりが損なわれてしまいます。

仕事が楽しい人であっても自分の評価に対して満足しているとは限りません。それでも仕事を楽しめる一番の理由は、他人との過度な比較や競争意識を仕事に持ち込まず、自分のペースを保った状態で仕事に向き合えているからです。

5.つまらないプライドを捨てる

仕事に誇りやプライドを持つことは、成果を出す上でとても大切なこと。しかし、それが過剰なプライドになると話は別です。仕事自体が窮屈になり、不快な気持ちになったり不満が爆発して、意欲を損ねてしまいます。

例えば仕事でミスが発生したものの、自分だけが悪い訳ではなく、相手にも多少の責任があるケースでは、相手から謝罪を要求されたとき、過度なプライドから謝ることに抵抗を感じ、反発してしまえば相手との対立を招いてしまいます。そうなれば人間関係がギクシャクしてしまい、仕事そのものを楽しく行うことができなくなってしまいます。

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