書類選考で落ちる書き方の9つの共通点

ポイント2:抽象的な表現はないか、具体化したり数値化できる項目はないか

職務経歴書で落ちる理由(3):資格や経歴の羅列では評価されない

長い文が拙いなら短い文章を書けば良いのかというと、そうではありません。あまりに短い情報の羅列も読む側の印象を悪くしてしまいます。特に資格情報については注意が必要。応募している転職先とは無関係と言える資格をこれでもかと羅列してしまえば読みづらくなってしまい、書類を選考している企業側の印象を悪くします。

職務経歴書をはじめとした応募書類は、アピールできる内容を書くことが大前提。とりあえず書いておこうはマイナス評価になる恐れもあるため、注意しましょう。

ポイント3:アピールできない材料は書かない

書類選考で落ちる履歴書の書き方

書類選考で落ちる履歴書の書き方

履歴書で落ちる理由(1):下書きをしていない、誤字脱字が多い

履歴書はフォーマットに指定されている項目に従って書けば良いため、自由度の高い職務経歴書と違って書きやすいと言えます。しかしそれが仇となって下書きをしないで書こうとする方が少なくありません。その結果、初歩的な誤字や脱字を招きやすくなります。

履歴書は特に「正確性」が問われます。履歴書の誤字や脱字が多い人は仕事でもケアレスミスの多い人という印象を与えてしまいます。また学歴や経歴などの「情報の正確性」も疑われてしまうため、大きなマイナス要因となってしまいます。細部に熱意は表れるため、あなたの応募企業への本気度が図られるともいえるでしょう。

ポイント4:履歴書は見直しまでが完成の道のり

履歴書で落ちる理由(2):狭い記入欄にびっしり書き込んでいる

履歴書のフォーマットはどれもほぼ同じであり、一つ一つの項目に書き込める字数にも限りがあります。ですが採用してもらいたい一心から、ついあれもこれもと限られたスペースの中にびっしりと自己PR材料を書き込んでしまう人います。

狭い記入欄にびっしりと情報を書き込むことは自己PRになるどころか、とても見づらい応募書類として、書類選考ではねられてしまうことになります。

ポイント5:アピール材料は選別しよう

履歴書で落ちる理由(3):どうでも良いような情報で空欄を埋める

落ちる履歴書で比較的多いのが、全ての欄を埋めようとして関連の低い情報までも書き込んでしまうことです。例えば「健康状態に関する欄」に自分の健康状況を幼少の頃から遡って書くといった余計な情報を加筆して埋めようとする人がいますが、これも2つの意味でNGです。一つは読みづらくなることと、もう一つはあまりに無駄な情報が多いと選考する企業側が丁寧に書類を審査しようという意欲が削がれるからです。

ポイント6:要点のみを簡潔に書く

書類選考のその他のポイント

書類選考のその他のポイント

書類選考で落ちる理由(1):読みづらい履歴書や職務経歴書は落とされる

職務経歴書、履歴書ともに共通したポイントとして、読みづらいと思われた書類は、書類選考で振り落とされる可能性が高まります。履歴書に書く文字は丁寧に書いているか、職務経歴書のフォーマットは見易いデザインになっているか、伝えたい要点は簡潔且つ具体的に書かれているのか、全体的に読みやすい印象を与える書類作成を心掛けることが大切です。

ポイント7:書類をぱっと見たときでも見やすい工夫を施しているか

書類選考で落ちる理由(2):送付状を添付した方が望ましい

送付状がないと書類選考で必ず落とされるということではありません。送付状を添付すること自体が合否を分けると言うよりも、ビジネスシーンで送付物を郵送する際は、送付状を添付するのがマナーであり、ごく当たり前のことのはず。

それがいざ採用の書類選考になると応募書類だけを送るというのはおかしいことです。応募書類を受け取る採用担当者の立場で考える姿勢の有無が、提出する書類にどれだけ力を注いで作成しているかのバロメーターにもなるのです。
また、熱意を込めた書類なら読んで欲しいと考え、自然に送付状を添付したくなるものです。つまりそうした「マインド」が大事だということです。

ポイント8:採用担当の立場になって考えよう

書類選考で落ちる理由(3):主観的な書類のため完成度が低い

最後に、企業へ提出する応募用書類全般に言えることですが、書類をブラッシュアップさせる上で大切なことは「他者の目を通す」ということです。ダブルチェックをすることにより、自分が見落としていた誤字脱字を発見できたり、自分が気付けないような文章の矛盾点を発見できたりします。それが応募書類の完成度を高めることにつながるため、できるだけ他者の目で確認してもらう機会を作るようにしましょう。

ポイント9:他の人からアドバイスをもらおう

会いたいと思われる応募書類にしよう

履歴書も職務経歴書も、あなたの書き方次第で面接官に与える印象が大きく変わります。特にフォーマットが決まっていない職務経歴書は、アピール内容によっては採用担当に「会ってみたい」と思わせることができます。書類選考を通過できない人は、今一度ご紹介した9つのポイントを踏まえた上で再度履歴書・職務経歴書を作り直してみてくださいね。

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