社長に向いている人と向いていない人の5つの違い

社長にはよく向き、不向きがあると昔からよく言われてきましたが、では具体的にどのような人が社長に向いているのか、向いていないのかとなると今ひとつ判然とせずそれほど明確になっているとは言えません。そこで当サイト編集部では社長に向いている人、向いていない人とはどのような人なのかまとめてみることにしました。 尚、当サイトの「社長になる人が知っておくべき4つの心得」なども合わせてお読み頂くと社長に求められる人物像というものがより理解いやすくなりますので、こちらも合わせてぜひお読みください。

①上手くいかないことを周囲や環境、条件のせいにする

社長に向いている人は仮に仕事が成功している場合には自分ではなく部下や周囲の協力者、時代環境等のお陰だと考え、逆に仕事が上手くゆかない場合は「100%自分に責任がある」と考えて真摯に反省し、反省に基づいた打開策を次々に打てる人です。

一方仕事が上手くゆかない場合には例えば部下のせい、景気のせい、政治のせい・・と他者に責任転嫁する人社長に向いていない人と言えます。部下のせいだと言って部下を責め立てれば部下の気持ちは離反し、やる気を失って益々生産性が低下することになります。

また、景気が悪い時期であってもちゃんと売り上げを伸ばしている会社が存在していますし、景気のせいだとするなら景気が回復するまで会社も良くならないことになってしまいます。これでは会社を存続させることはできません。

②依存心が強い

社長に向いている人は社長とは頼られる存在であっても人に頼ってはならない存在であることを自覚できる人です。その逆で他者に対する依存心が強い人は社長に不向きと言えます。社長はどんなに調べようが、専門家に尋ねようが明確な答えが見つからない問題に直面した場合でも逃げることは許されず、社長としての判断を下さなければならない存在です。その時の判断を誤ってしまえば会社はおかしくなり、最悪倒産する可能性だってあります。

それほど厳しい判断を求められますので、普段はそれほど依存心が高くなくともついつい人に頼りたくなるような仕事を社長は求められるということです。それだけに他者への依存心が強い人は、尚更そうした難しい判断に迫られたら自分で考えることを放棄して他者に答えを求めようとします。つまり依存心が強い人は社長として最も大切な「難しいテーマであっても逃げずに考えて1人で決断する」という仕事を早々に放棄いやすい人と言えますので社長には不向きなのです。

③確実性を求めない

事業において「確実にこうなる」といったことは、まずありません。どんなに先見性に優れた大企業であっても行っている全ての事業が黒字で、上手くいっているといったことはまずありません。つまり事業において不確実性を排除することなど不可能であり、確実性ばかりを求めていれば事業など取り組めないのです。

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