人材紹介会社を利用する上で理解しておくべきデメリット4点

転職活動を行う上で人材紹介会社の利用を検討されている方は大変多いと思われます。人材紹介会社への登録は無料ですし並行して自分で求人誌や転職サイトを活用して転職活動を行うことも可能な訳ですから、転職の選択肢や可能性を拡げる意味で人材紹介会社も利用した方が得策と言えるでしょう。

しかし、人材紹介会社の特徴やメリット、デメリット等をよく理解しないまま利用してしまうと人材紹介会社を有効に活かせず、成果も得られにくくなってしまいます。そこで今回は人材紹介会社の「デメリット」にスポットを当ててご紹介することにしますので、当サイトの「人材紹介会社のメリット」と共に人材紹介会社に対する理解にお役立てください。


①紹介会社を利用できる地域が限られる

人材紹介会社の多くは東京や大阪、名古屋と言った大都市圏に本社や支店を構えており、地方の県に拠点を構えている人材紹介会社は少ないのが現状です。人材紹介会社はコンサルタントやキャリアドバイザー等の名称で呼ばれる職員が求人企業の紹介や転職サポートを行ってくれるサービスがメインとなりますので、人材紹介会社を最大限に活用しようと考えるなら自分を担当してくれる職員との密接なコミュニケーションが不可欠です。そのため、有力な人材紹介会社が地元にない地域に住んでいる皆さんにとっては、人材紹介会社がある最寄県まで通う必要が生じてきます。

隣県なら距離的に何とかなる場合もあるかも知れませんが、遠方となれば交通費や往復する時間も大変な負担になってきますので利用が大変困難になってきます。つまり人材紹介会社は、利用できる地域が限られてしまうと言う点が大きなデメリットの一つと言えます。


②人材紹介会社の都合や考えで紹介先が限られる場合がある

人材紹介会社の報酬は、求人企業に皆さんを就職させることではじめて報酬が得られる「成功報酬」が基本です。そのため、皆さんにただ企業を紹介するだけでは何ら報酬は発生しませんので、皆さんが就職を果たせるようできるだけ可能性の高い企業を紹介することにも力を注ごうとします。そのこと自体は決して悪いことではないのですが、職員によっては「結果」や「確実性」を重視するあまり皆さんの希望や意向、可能性を二の次に考える場合もあります。

その結果、採用は確実かも知れませんが皆さんの希望とはかなり異なる企業等を紹介されたり、勧められたりする場合がある他、チャレンジしたらひょっとして採用となるかも知れない企業の紹介まで抑制されたりする場合等もあります。

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