未経験でもコンサルティングファームへの転職を勝ち取る5つの方法

④転職に有利な資格を取得する

コンサルタントに関連する資格の中にはMBA(経営学修士)・士業系・ベンダー系といった資格があります。資格があれば絶対コンサルティングファームに転職できるということではありませんが、未経験であっても資格を取得する際に身に付けた知識があることで、転職をする際に有利に働くことがありますので、着目したいところです。

例えば、MBAは経営に関する理論を幅広く学ぶことができます。以前は海外の有名大学に留学をしてMBAを取得するといった流れが主流でしたが、現在では日本の大学が次々とMBAのコースを立ち上げています。また、2年間平日・日中に授業を受けなければならないMBAコースもあれば、平日夜や土日祝日に受けられるようにカリキュラムを組んでいるMBAコースもあります。

また、コンサルティングファームへの転職に有利になりそうな士業系の資格としては、経営コンサルタントとして唯一の国家資格と呼ばれている中小企業診断士の他、M&Aや事業再編の際に役立つ税理士・弁護士が考えられるでしょう。

さらに、最近はITを通じて企業力を向上させようとするコンサルティングファームが増えています。そのため、特にERPパッケージ(統合業務ソフトウェア)のベンダーが認定を行っている資格を取得することで転職に有利になるケースが増えています。例えば、Oracle社による「Oracle Applications認定コンサルタント」やSAP社による「SAP認定コンサルタント資格」についてはERP市場における二大資格とも呼ばれており、IT関連のコンサルティングファームへ転職する際には重要な武器となることでしょう。

⑤コンサルティングファームへの転職に強いエージェントを使う

一般企業に転職する際にも、現在は転職エージェントを使うケースが多くなっています。

コンサルティングファームへの転職も同様で、いきなり企業へ応募するケースは少なく、転職エージェントを使うことがほとんどです。転職エージェントにも様々ありますが、可能な限りコンサルファームへの転職に特化したエージェントを使った方が良いでしょう。

コンサルティングファーム専門の転職エージェントは、企業情報や採用のタイミングといった情報について太いパイプとノウハウを有していますので、未経験であっても希望する企業に転職できる確率がどの程度あるのか、高い精度で教えてくれます。また、コンサルティングファームから転職エージェントに転職している担当者も増えてきていますので、担当者自身がもつ人脈が武器となって、未経験者でも転職できるようなポストを引き出してくる可能性も高くなっています。

インターネットやコンサルティングファームに転職をした経験者から情報を得て、どこの転職エージェントであれば未経験でもコンサルティングファームに転職できる確率が上がるか、とことんリサーチしてみて下さい。

以上5つが未経験であってもコンサルティングファームへの転職を勝ち取る方法です。ぜひ実践し、希望するコンサルティングファームへの転職を実現させてくださいね。

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