未経験でもコンサルティングファームへの転職を勝ち取る5つの方法

企業へのコンサルティングを生業とするコンサルティングファームは人気の職種だということもあり、働こうとしても就職・転職ともに狭き門となっています。とはいえ、コンサルティング業務経験者でなければコンサルティングファームに転職できないということではありません。

ここでは未経験であってもコンサルティングファームへの転職を勝ち取る方法5つについて、見ていきたいと思います。

①外国語をマスターしておく

日本企業のみ対応しているコンサルティングファームもありますが、多くのコンサルティングファームでは海外とのやりとりも発生しています。特に米国や中国関連の案件を抱えているコンサルティングファームが多くあることから、英語や中国語などの語学は習得しておきたいところです。

例えば、英語であればTOEICテストで高得点を取ることは必須ですが、点数だけではなく、英語を使って交渉ごとができるくらいまでレベルを上げておきたいものです。これは中国語も同様です。

②考える力を磨いておく

コンサルタントに求められる能力は様々ですが、その中でも重要視されているのは『考える力』です。1つの問題が発生した時に「自分はこう思います」という一方向からの意見だけではなく、漏れなく・ダブりなく、多面的に物事を考えることができ、客観的に明確に物事を伝えることができるのが、コンサルタントに求められることです。

どのように考える力を磨くかというと、例えば、Mutually Exclusive Collectively Exhaustiveの頭文字をとった『MECE』という思考技術やロジックツリーを使った物事の考え方について勉強するという手段が考えられます。コンサルタントが無意識のうちにできている『ロジカルシンキング』を習得するためにMECEやロジックツリーを使っている人が多く見受けられます。

MECEやロジックツリーを使った『ロジカルシンキング』の手法については多くの出版物がありますので、自分で勉強するというのも1つの手段ですし、平日の夜や土日に社会人向けの大学院でロジカルシンキングだけを単科で学ぶという手段もあります。

③今までのキャリアがどこまで活かせるか考える

一口にコンサルティングファームと言っても、様々な領域があります。例えば『戦略系コンサルティングファーム』と言った場合、 ・企業戦略 ・事業戦略 ・人事戦略 ・組織改革 などのような領域の中の全てに対応しているケースもあれば、どこかひとつに特化しているケースもあります。

また、担当している業種についても ・IT ・シンクタンク ・医療 ・M&A などのような業種の全てに対応しているケースもあれば、どこかひとつに特化しているケースもあります。ここまで広い領域ですから、今までのキャリアがコンサルティングファームで活きる可能性があるのです。

例えば、医療機器のメーカーで機器導入と導入による効果についてアドバイスする営業担当をやってきたということであれば、未経験であっても、事業戦略系コンサルティングファームや医療系コンサルティングファームへの転職に対して有利に働く可能性があると言うことです。

今まで頑張って培ってきたキャリアですから、全く活かせないということはないはずです。一度、自分が積み上げてきたキャリアについて、強みや課題を整理してみましょう。

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