要領がいい人に共通する7つの特徴

要領よく仕事を進めることは社会人にとって大切なひとつのテーマ。ですが「要領がいい」とはどういう意味なのでしょうか。要領の良さと頭の良さは似て非なるもの。頭はいいのに要領が悪い人もいれば、その逆もいます。今回は、要領の意味や要領がいい人に共通する特徴についてご説明して参ります。

「要領がいい」とは

「要領がいい」の意味 (1)物事をうまく処理する方法を心得ている。手際がいい。 (2)巧みに立ち回るすべを心得ている。 引用:コトバンク

辞書に書かれている意味は上述した通り。要領が良い人は物事の組み立てがうまかったり、世渡り上手な人、立ち回りのうまい人のことを表現するときに使われる言葉。一方で要領が悪い人は手際が悪かったり、不器用でミスが多く、頑固な一面を持つ人が該当します。要領が良い人はその特徴や習慣がどのように現れているのでしょうか。次をご覧ください。

要領がいい人の7つの特徴

要領が良い人の7つの特徴

(1)順番を見定め、できることからこなす

要領がいい人は仕事に手を付けるとき、業務の優先順位を考えると共に「できること」「できないこと」を見定めます。その上で自分ができることから仕事を片付けていき、作業を前に進めようとします。

要領の悪い人は与えられた仕事を前から順番に、機械的にこなそうとするため、困難な作業に直面すると手がストップしてしまいます。その結果、時間を大幅にロスしたり、仕事の品質や効率が悪くなってしまうのです。

(2)関心を持って取り組める

「好きこそ物の上手なれ」という諺があるとおり、興味や関心のあることに取り組めば人間は抜群の集中力やパフォーマンスを発揮します。要領がいい人はそのことを心得ており、仕事に生かしているのです。

苦手意識や苦痛を感じながら目の前の仕事を取り組むと、及第点以上の成果は見込めません。苦手だからこそ、仕事を楽しんで取り組める要素を探したり、拘りを持つことが大事です。要領のいい人と悪い人の大きな違いといえるでしょう。

(3)物事をシンプルに考える

難しそうなことでもシンプルに簡素化して考えれるのが要領のいい人の特徴です。決して物事を難しいまま頭に詰め込んだり、考えようとはしません。物事を難しく考えた場合、仕事の進め方も逐一慎重に考える必要が生じるため、スローダウンしてしまいます。

物事を要領よくこなすためには、取り組む前に流れや要点をしっかり理解することが大事。手を動かす前に頭を動かして全体像を理解することから始めましょう。

(4)周囲の人の協力を上手に得ることができる

要領がいい人は、周囲を味方につけて物事を進めることができます。「自分でできること」と「自分一人ではできないこと・苦手なこと」を仕分けした上で、周囲の人の協力が必要な場合には上手に周囲の人の協力を得て仕事をこなします。

しかしながら周囲の人も自分のやるべきことがあるため、決して暇ではありません。そのため、要領がいい人は周囲が協力しやすくなるよう、協力しやすい環境や条件をしっかりと整えることを怠りません。

要領の悪い人は、自分のできることとできないことの仕分けも満足にできないまま仕事を着手するため、自分ひとりではできない仕事に直面した場合、行き当りばったりで協力を仰ごうとします。その結果、協力が得られないことも多く、成果も上がらないのです。

(5)やらないことを決められる

仕事をするとき、要領のいい人は「大事なこと」と「そうではないこと」の線引きが明確にできています。仕事を依頼されたとしても自分がやるべきではない仕事は周りの人に振り、重要な仕事に取り組む時間を十分に確保し、最大のパフォーマンスを発揮しようとします。

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