クレーム対応のお詫び状・謝罪文の書き方


場合によっては謝罪文とお詫びの品や電話を組み合わせる

もしお客様に多大な損失を与えてしまったり、代わりの物などで対応できない場合には、お詫びの品を用意する事があります。その場合には、その旨もきちんと謝罪文に入れておきましょう。お詫びの品を直接持っていく場合には、その時に一緒に謝罪文を持って行ってもかまいませんが、できれば謝罪文を先に送り、後日お詫びの品を持っていくとよいでしょう。また、謝罪文を送る前に電話での謝罪を行っておくとさらに丁寧です。

メールや電話だけの対応は失礼にあたる場合がありますが、メールや電話にプラスして謝罪文を送ることで度重なる謝罪を行うことができますし、失礼もなく丁寧な対応が出来るでしょう。謝罪文は作成後、上司や担当者の承認を受けてから確認して郵送します。その際に速達などを利用すると、すぐに対応してくれているという信頼感もあるので、できるだけこうした迅速な対応をしましょう。

謝罪文はクレームが発生してからすぐに出すことが大切です。期間が経ってからでは対応の遅さや目立ち、会社の信頼も落ちかねます。あくまでも謝罪文を送るということは自分たちの側にせきにんがあるということですから、ご迷惑をおかけしたという気持ちをもち、素早く対応しましょう。会社にとってこうした問題が起きることは少なくありませんが、どう対処するかによって今後のつながりや業績にもつながります。起きてしまった問題は早めに解決し、信頼を取り戻せるように尽力していく姿勢を表していきましょう。

ページ:
1

2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. ソリューション営業を実践するための5つのプロセス

    ソリューション営業を実践するための5つのプロセス

    営業の本質的な役割は、顧客が抱える悩みを解決すること。 今では常識的なこの考えも、これまでの営業の…
  2. 上司や顧客とエレベーターやタクシーに乗るときのマナー

    今回は顧客や上司と乗り物に乗って移動するときのマナーを解説していきます。仕事ではさまざまなシーンに応…
  3. 書類選考で不採用になる12の理由

    何社応募しても書類選考を突破できない人は、書類の中に不採用の原因が必ず存在しています。それはあなたの…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. ビジネスの場面でよく耳にする「コーチング」「ティーチング」という言葉があります。どちらも学習に関する…
  2. 契約書の作成や送付はビジネスマンにとって重要な業務であり、社会人にとって最低限のビジネスマナーだと言…
  3. ビジネスマンに必要なビジネスアイテムの1つである、「ビジネスバック」。一口にビジネスバックと言っても…
  4. 取引先を怒らせた営業マンの失敗談と4つの対処法
    「自身のミスが原因で取引先に迷惑をかけてしまった」 「激怒した取引先から本社に大クレームが…
  5. 上司からメールが届いた場合、できるだけ早く返信することが部下として大切なマナーです。しかしながらいく…
  6. 宴会や飲み会において、「中締め」や「締め」の場面で部下や同僚から挨拶を依頼された場合、皆さんならどの…
ページ上部へ戻る