新入社員の内定式で押さえておくべきマナー


マナーその③:お客様気分にならない

内定式を実施する狙いには内定者の最終的な入社意志確認の意味もありますので、この場で揺らぐことがないよう多くの企業が皆さんを接待する対象として丁重にもてなしてくれる場合が多いと言えます。しかし、そうした企業側の対応により「勘違い」することがあってはなりません。皆さんは丁重にもてなしてくれている企業の「社員」になるのであって、「お客様」ではないのです。丁重な対応には感謝の気持ちを持つべきです。

何か教えてもらったり、案内してもらったりした場合には「ありがとうございました」とお礼の言葉とお辞儀を忘れないようにしましょう。また、社員の皆さんが会場の椅子やテーブルを片付けたり、移動させたりしているようなら当然手伝うべきです。懇親会の場でも社員の方々の行動に時々目を配り、もし手を必要としている様子なら「何かお手伝いできることはございませんか」と声をかける等、気配りや協力するという姿勢を絶やさないようにすることが重要です。



このように内定式は「就職試験に臨んでいる学生の立場」ではなく、「その企業の社員になる”社会人”としての覚悟や姿勢」が問われる場面と言えます。つまり、内定式には「学生だから」という甘えと決別した上で参加することが皆さんに求められる最も大切な「マナー」だと言えます。

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