30代の転職でキャリアアップを成功する方法

転職をするなら後ろ向きな転職ではなく、その転職が自身のキャリアアップにつながるような転職にしたい・・転職を検討している方なら多かれ少なかれそのように考えているといっても過言ではないでしょう。

しかしながら日本の労働市場は「転職=キャリアアップするため」といった風土や考え方が前提としてある訳ではなく、また実態としても転職がそのままキャリアアップへとつながるケースは限られると言えます。そのため転職を通じてキャリアップをはかるには転職者自身の努力や取り組み等が不可欠です。ではどのような取り組みを行えば転職でのキャリアップを成功させることができるのか。今回は「30代」の方を前提として30代の方が転職でキャリアアップを成功させる方法についてご紹介して参ります。


①自己分析を踏まえた上で目標を明確にする

一言で「キャリアアップ」と言っても、目指すべきキャリアップが不鮮明なままでは望みようもありません。例えば最もわかりやすいキャリアアップとして「年収アップ」があげられますが、何も年収だけがキャリアアップではないですし、それが皆さんにとって最も望ましいキャリアアップであるとは限りません。人によっては例えば「中小企業から大企業への転職を果たす」という転職目標を掲げている人がいるかも知れませんが、これもキャリアアップの一つに含まれます。

では大企業から中小企業への転職はキャリアダウンかと言うと、決してそうではないのです。例えば現在大企業勤務だが30代の現在も平社員に甘んじているという方が、企業経営そのものに関わりたいと考えて「中小企業の経営幹部や上級管理職としての転職を目指す」と言うのも一つのキャリアアップとなってきます。

このようにキャリアアップは一つではありませんし、どのようなキャリアアップを目指すのが相応しいかもそれぞれが置かれている現在の状況等によって異なってくるということです。そのためキャリアアップを目指す上で大切なことは、まず客観的に現在の自分の状況や考えを分析した上で、どのようなキャリアップを目標とすることが自分にとって最も望ましいのかを明確にすることです。


②独り善がりにならないよう人材紹介会社を利用する

目標を定めたとして、その目標が本当に適切な目標か、また目標を達成する上で適切な会社選びができているか等を一人だけで判断、評価することは難しい面があります。そこでおススメしたいのが人材紹介会社の活用です。

人材紹介会社では自分を担当してくれるアドバイザーの職員が担当者として付きますので、キャリアアップに関する自分の目標を伝えれば適切な目標であるかどうか客観的な視点でアドバイスしてくれますし、キャリアアップを実現する上で見込みが高いと思われる企業を重点的に紹介してくれます。そのため独り善がりにならず、また一人で孤軍奮闘するより効率的にキャリアアップを図るための転職活動に取り組むことができるようになります。

ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. 【トップ営業マンの第一歩】ソーシャルスタイルを知って仕事を円滑に進める

    社会に出ると、様々なタイプ(性格)の人と出会います。社会では相手のタイプを瞬時に見極め、適切なコミュ…
  2. 仕事で分からないことを上司へ質問する方法

    仕事に慣れていない新人であれば、仕事の取り組み方を上司や先輩に質問するのは日常茶飯事。仕事で分からな…
  3. ベンチャー企業に就職するメリット・デメリット

    一昔前は、ベンチャー企業への就職・転職は、倒産リスクの高さから敬遠される傾向にありました。しかし近年…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. 証券会社は、株式や債券などの有価証券を取り扱い、大きなお金を動かすダイナミックな仕事です。また証券会…
  2. 飛び込み営業で再訪問のアポイントを取得する方法
    飛び込み営業は、初訪時(新規のお客様と初めて会うとき)に多くの場合、「うちでは要らない」「必要ない」…
  3. 会社によって「主任」の役割や位置付けは多少異なりますが、平社員の次の役職・階級となるのが「主任」とな…
  4. 会社を詳しく知る機会として会社説明会は、有効に就活へ活かしたいものです。会社説明会を有効に活かすには…
  5. 営業マンが外回りの営業活動を行う場合に携帯していると便利で重宝するアイテムを挙げるとしたら、皆さんは…
  6. 領収証はその字のとおり「領収を証する書類」ですので、正確でなければならない書類です。そのため本来ミス…
ページ上部へ戻る