就活で名刺を作るメリット・デメリット・注意点まとめ

(3)採用担当者の迷惑になる

会社説明会などで学生から大量に名刺をもらう採用担当者は、その後の対処などに困る場合があります。例えば、特にあまり志望度が高くない場合のメールのやり取りは労力がかかり、さらに処分もしにくいため大量の名刺がストックされることになります。

名刺をつくるときの3つの注意点

名刺をつくるときの2つの注意点

(1)大学生協で名刺を作る

大学の生協などで学生様の名刺を取り扱っているところが増えています。直接生協に行って注文する他、インターネットや研究室から注文する事もできますし、注文から1週間ほどで受け取る事ができるようです。お店などの業者に名刺作成を依頼すると大学のロゴデザインを送る手間や作成料金も高くなってしまったりする場合もあります。

(2)シンプルなデザイン、シンプルな肩書きで

大学で直接販売している名刺は信頼度も高く好印象ですが、一方で同じような名刺を持っている人が大量にいるため、印象に残らないという可能性もあります。その場合には一般の店舗などで名刺を作るという方法があります。しかしながら、あまりに派手な名刺、サークルや極端な肩書き(代表、社長)などの名刺は逆に悪印象を与えてしまう可能性が高いので、シンプルかつ最低限の学部・名前・メールアドレスなどの表記を心がけたほうが良いでしょう。

(3)SNS情報などの記載は特に要注意

就活生からすれば自分の個性をアピールしたい一心で名刺にSNSの情報を記載してしまいがちですが、学生目線ではアピール材料と思っても、面接官をはじめ社会人からするとマイナス評価になってしまうことも少なくありません。周りの就活生がSNS情報を載せているからといって安易に載せるのも危険です。

就活生の名刺はアピールに有効に働くか?

以上まとめると、就活用の名刺は採用担当にはあまり好印象として映らない場合が多いようです。もしかすると、面接や説明会の限られた時間内で自己アピールをするという正攻法の方が好印象かもしれません。

一方で、学生間の名刺交換は横の繋がりを強化し、企業情報交換や面接対策などに有効に働くことが考えられます。しかしながら、個人情報をやみくもに提供すると悪用しかねない人も一定数いるという警戒は必要になると思います。特に現代はSNSなどで気軽に交友関係を作れるようになっているため、見知らぬ人との連絡先交換にはあまり抵抗を感じない人が増えてきています。時にはストーカや嫌がらせ、画像流出、なりすましのSNSアカウント作成などに悪用されてしまうというリスクを認知しておく必要があると言えるでしょう。

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