ビジネスで必須の基本的な尊敬語一覧

敬語は、ビジネスシーンでコミュニケーションを取る上での必要不可欠なマナーです。敬語には尊敬語や謙譲語があり、場面に応じて使い分ける必要がありますが、大事なときにどのように表現をしたら良いか出てこないときもあるのではないでしょうか?今回は、敬語の中でも最も身近な「尊敬語」について解説していきます。しっかり理解して、立派なビジネスマンの仲間入りをしましょう!

尊敬語とは

尊敬語とは、目上の人を敬い、自分よりも相手の立場を上にする言い方です。尊敬語を使う対象は「人」だけでなく、「相手の動作」や「所有」「所属する場所」なども含まれるのですが、いまいちピンとこない方もいると思うので、尊敬語の基本的な使い方について、それぞれの例を見ていきましょう。

【尊敬語の例】

  • 人:「あなた=貴殿、この人=この方、その人=そちらさま」など、相手を敬って使う言葉です。
  • 相手の動作:「飛行機にお乗りになる」では、「乗る」動作を敬って使っています。
  • 所有:「お名前、ご家族、お写真」など名詞の前に「お」や「ご」を付ける言い方です。
  • 所属する場所:相手の会社のことは「貴社」や「御社」という言い方をします。

ここまで理解できましたか?相手を敬って伝える対象はご説明した通り、人以外も含まれるのですが、実は尊敬語にも品詞ごとに方程式があります。パターンは大きく分けて6つあるので見ていきましょう。

【尊敬語の基本的な使い方】

《動詞》
  ①  動詞+「れる」「られる」
  ② 「お」「ご」+動詞+「なる」「なさる」「くださる」
  ③ 言葉自体を言い換える
《形容動詞・形容詞》
  ① 「お」「ご」をつける
《名詞》
  ① 「お」「ご」をつける
  ② 「貴」「御」「高」などをつける

 品詞ごとの方程式を覚えておくと、言葉の言い回しに迷ったときに便利です。パターンはシンプルなので、このタイミングで是非覚えてくださいね。 それでは続いて、基本的な尊敬語について解説していきます。どの尊敬語もビジネスシーンで必須の言葉ですが、使いこなせると話し相手に対する自分の印象もグッと良くなるので、暗記するくらいで覚えておきましょう。それでははじめます。

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